今日は国道246号線沿い、愛甲石田駅から300m程の所に有る<塩ラーメン>屋さんです。
何でも<大阪塩系>と天然塩>を大きく唱う店ですよ。
車で246号線を走る時に見かけていて、何時か機会があれば・・・の機会が来ました。
まずどんな店なのか、最初に検索結果を示しましょう。
HPより抜粋!
2020年5月より、年間400万杯を売り上げる安心安全で美味しい「日本一の塩ラーメン」塩元帥の味を「大阪塩系ラーメン」としてフランチャイズ事業を展開してまいりました。
この度はその「大阪塩系」が関東神奈川県に初進出いたします。
加盟店のオーナー様はロードサイドでのこれまでの事業を転換し、家系ラーメンで舌の肥えた神奈川(関東)のラーメン市場に塩ラーメンでの新しい市場を開拓していきます。
■塩元帥のHPを見ると・・・
(塩元帥の原点)
塩元帥といえば、もちろん原点とも言える塩ラーメン!!安定の人気メニューです。70種類の自然素材を使用し、こだわりの味を作り出しています。さっぱりとした味わい、初めて食べた方もやみつきになること間違いなしの一品です。 891円(税込)
卵・海老・大豆・胡麻・鯖・豚肉・鶏肉
ラーメン屋という職業に誇りを持つために安心安全に徹底的にこだわっています。
「日本一の塩ラーメンスープ」はもちろんの事、ラーメン屋でありながらサイドメニューにも一切の妥協を見せず、とことん手作りにこだわっています。
ラーメンスープは、70種類に及ぶ食材を全て一から吟味し、こちらも毎日店舗で必要な分だけを、炊く⇒寝かす作業をへて一番美味しい状態でお客様にお届けする事に毎日こだわります。
土曜日11:45頃店内へ・・・こちらのお店は同じ建物を2つに割っていて、隣が確か焼肉屋だと・・・つまりフランチャイズなので母体は焼肉屋だね!
店内は、6人かけテーブル4つと2人用テーブル2つ(?)にカウンター8席ぐらいあったか・・・厨房はカウンターより少し高い位置にあって店内を見下ろす感じです。
メニューは
基本<塩ラーメン>なのですが、一応醤油と味噌もあるようですね!
お得なセットメニューは・・・・
メニュー見て直ぐに、お得なセットメニューと書かれているけど実態は、軽~く1,000円超えの背内に入るじゃない~
だってベースとなる<天然塩ラーメン>が860円で、殆どが980~1100円の範囲になるよ! それに並盛が135gと少ない!
関東圏というか全国的には今や<150g>が並盛の標準的な量になっているので、明らかに少なめです!
博多ラーメンは110g位で、これは替え玉が基本なので・・・・
大盛で200gで+120円となっています。(大盛は230g位が標準ですよ)
今回初めてなので<天然塩ラーメン>860円+大盛120円=980円を注文!
『柚子は入れても宜しいですか?』と聞かれるので、もちろんベースを知りたいのでお願いしています。
こちらがスタンダードな<塩ラーメン>ですよ!
大きなチャーシューが1枚ドーンと乗って、その上に白髪ネギとメンマに柚子と糸唐辛子です、
丼は、お皿の上に乗せられてチョットお上品な感じに・・・(^▽^)
早速スープを飲んでみると、美味しいですねぇ~しかし何処かで味わった事が有るような・・・記憶を辿ると渋谷で食べた<俺流塩ラーメン>に似ているなぁ~
麺は中細ストレート麺で、加水率の高めの麺ですねぇ~
食感的には柔らかめに感じる麺ですよ!
昨今は、コシ強めの麺が流行みたいだけど・・・塩スープの柔らかい味わいには、こちらの方が合いますね!
小生は途中から備え付けの<食べる辣油>を少し加えて、アレンジしたら旨かったヨ!
チャーシューは、大きなバラ肉で厚さもしっかりしていて良い感じです。
下のスープの色は、食べる辣油により変化し後です。
感想 大阪のラーメンって新宿や渋谷にある某ラーメン店のイメージで<甘い>と感じていたけど、こちらの塩ラーメンは<塩の角>がない美味しい塩ラーメンです。
しかし価格設定と麺量が、少しねぇ~ ランチタイムセットとかで1000円以下でセット物を注文できるのが、関東圏では一般的で麺量も15gも少ないし・・・
以前相模大野に<新潟>のラーメン店が初出店~したので早速食べて、提供が現地の仕様のママだった事も有り、これでは持たないだろうなぁ~と思っていたら、本当に持たずに1年以内に閉店しました。 やっぱり少しは<郷に入っては郷に従え>を忘れてはいけないね!
【店舗概要】
店舗名 :大阪塩系ラーメン しおや
オープン日:2022年2月予定
所在地 :神奈川県伊勢原市石田326-1
「大阪塩系ラーメン」はこの厳しい状況下、2022年春までに全国で7店舗の出店を予定しています。 (中略)
「とんこつ」一辺倒の中、老若男女全世代に受け入れられる「塩ラーメン」こそ今後地域に根差す大チャンスです!塩元帥のフランチャイズ、大阪塩系ラーメンでピンチをチャンスに!
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