マルタイと云えば<棒ラーメン>だろう!で知られる、九州のメーカー!
結構、美味しい商品をリリースしている認識している小生!
OK(ストア)へ行ったら偶然見つけた本品を、即買い! ちゃんぽんかぁ~ 我としてはチャンポン=リンガーハット的な認識でして・・・(^▽^)
帰宅して調べてみると、同品の<棒ラーメン>のページは出て来ました。
四海樓とは
明治32年に中華料理店として創業。百余年愛され続けている「ちゃんぽん」、「皿うどん」発祥の店。中国から来日した陳平順(ちん・へいじゅん)は、長崎の中国人留学生のために「ちゃんぽん」を考案。華僑同士の挨拶言葉「シャポン」から転じて「ちゃんぽん」という料理名に。
「四海樓」のこだわり
長時間かけて炊き上げた甘めで濃厚なスープと、長崎特有の唐灰汁を使った極太のちゃんぽんめん。
スープ 妥協しないポイントスープは丸鶏2~3羽と豚骨と鶏骨を3~4時間かけて炊き上げたものを使う。このスープの取り方と火加減が秘訣。
麺 麺は長崎特有の唐灰汁を水でこねたもの。福建地方の食文化が活かされている。
具は、もやし、キャベツ、いか、えび、カマボコ、キクラゲ、豚肉、錦糸たまご
こだわりの味をご家庭で
こだわりは、意外にも「炒め油」。ラードを中心にオリジナルのブレンドをしているが、この「炒め油」で具を炒めると、油が素材を包み込み、コクと旨味が格段にアップ!もちろんスープは、「四海樓」の社長も認める味に仕上げています。
な~るほど~ でもカップ麺のタイプについては、出てこないのよ!
昔リリースされた旧品についての記事は、見当たるけど購入したパッケージとは違う!
おーーーい! マルタイさーーーん!
【実 食】
さぁ~てと開封すると、大きな小袋2つで、両方ともかなり中身が入っている感じです。
それと丁度自宅に、長葱の青い部分が入荷したばかりなので、彩りとして長葱の青い部分を用意しています。
カップの中へ具と用意したネギを入れて、熱湯を420mlほど入れて4分待つのだゾ! タマラ! OK?
4分経過したら液体スープを・・・オ~このスープと云うか濃厚タレじゃないか?!
かなりの量だよコレ! 箸で麺を解しながらスープを攪拌して完成です。
やっぱりネギの青い部分は映えるねぇ~ まずスープを飲むと・・・旨いじゃん!
これ下手なお店の<ちゃんぽんスープ>より旨いゾ!!
あれだけの濃厚ダレだからこそ、成しえた味わいのスープか~
麺は、油揚げ麺なので特筆した点は無いけど、やっぱりスープの出来がねぇ~
他メーカーからも<ちゃんぽん>は製品化されてきたけど、スープに関しては本品が一番旨いと思うな! ちゃんぽんと云えば野菜や魚の練り物や蛸とか烏賊欲しいから、別途用意していれば完璧になるだろう。
大メーカーとはコストが大分違うのかな?
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