明星 日本初の拉麺ブームの店 淺草來々軒 醤油らぅめん を食べてみた!!

 今回、今頃ですが2022/2発売のカップ麺です。

本部ログですが、カップ麺の記事だと外国からのアクセスがUPします。

お店の食べ歩き記事だと、減ります。(^▽^)

今回は、最近のニューウェーブなラーメンでは無く、ノスタルヂックなラーメンの様だね!


ラーメンは中国が起源でしょうけど、それは拉麺であって今の日本のはラーメン!

日本で独自進化発展したモノで、中国のとは似て非なるモノです。

外国で人気なのは、ラーメンなのです。


メーカーHPを見ると・・・

「淺草來々軒」「支那そばや」「新横浜ラーメン博物館」が夢の共演。名古屋コーチンのだし、国産丸大豆醤油を使用した滋味深いスープが特徴の明治の味わいを楽しめる醤油ラーメンです。


めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、植物性たん白、酵母エキス、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、デキストリン、たん白加水分解物、鶏肉エキス、豚脂、香味調味料、糖類、食塩、香味油、発酵調味料、香辛料、にぼしエキス、アサリエキス)、かやく(チャーシュー、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、カラメル色素、酒精、香料、乳化剤、酸味料、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


【実 食】

カップの蓋の上に、別添で調味油の小袋が付いていますが、カップの中は小袋なし。

具と粉末スープが混在となって・・・蓋には注意書きがあり、カップの底までよくかき混ぜて下さい!と。これ私が都度書いているけど、カップの底にスープが沈殿して~ でもこの縦型カップの状態では、沈殿しているスープを溶かしきれないのも事実です。

だから毎度の事、別の丼を用意しているわけです。

では熱湯を注いで、5分待つのだゾ! マリー!! OK??



この様な状態です。

椎茸の煮物みたいなのが見えるけど、これチャーシュー(焼豚)だね!

これをまず箸で、麺を解してから丼へ移し残ったカップのスープを、箸でよーく攪拌して麺の上からドバーッと注ぎ入れて、調味油を加えて完成です。


随分と太い麺だけど・・・カップうどんよりは、若干細い感じだけど。

チャーシューは・・・


脂身が見えるぞ~ 早速スープを飲むと・・・甘みのある醤油スープで油感も口の中に広がります。でも昨今の日本のラーメンと比較すると確かに《滋味》らしいけど、私には《地味》に。 スープとしては今の技術で昭和のカップ麺を作ったと云いましょうか・・・

今みたいに原材料が豊富に利用される時代ではない時の、ラーメンだな~


でも、でも麺を食べるとサァ~ これが沖縄そばみたいなのサァ~

モッサモッサした食感でサァ~ ラーメンの様なツルツル~といった感じではないのサァ~ アレまぁ~ 1945年前後の麺って、こんな感じかさぁ~ 安っぽさを感じる昔のラーメン!

珍しいラーメンを味わいたい人、1度食べてみてねぇ~


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