明星食品 販路限定 六厘舎監修 濃厚中華そば 旧バリエーションを手に入れたので・・・

 本品は販売経路限定のカップ麺らしく、メーカーHPには掲載されていません。

尚、本品は2020年発売された旧製品! 最近リニューアル再発売されたようです。

まぁ~そんな事は、知ったこっちゃないけどね~ これは某スーパーで買ったものです。



早速実食開始~ カップを開封すると、具と粉末スープが渾然一体となっていて単純に熱湯を注ぐだけ! その後別添の液体スープを加えるタイプ!

それでは5分間待つのだゾ! オルガ!! OK?


この様な感じですネ!

この時カップの蓋を剥がすときに、過ぎに気づいたのが<カップ自体が相当熱い!>事です。 かなり熱いですよ!!生じきってカップを左手に持って食べるのは、出来ないでしょう。 材質が紙製なので薄いからでしょう。

縦型カップだとカップを掌で、握らないと食べられない。 丼型だと紙製は見たことが無いので話は別。

外で簡易に食べられるカップラーメンですが、これだけ熱いカップは無理だね。


今回は、何時もの通り別に丼を用意しているので移し替えます。

その後、カップの中のスープをよーくかき混ぜて、麺の上から注ぎ入れます。

最後に別添の液体スープをというか、醤油ダレのようなモノを加えて出来上がります。

これで完成ね!


先ずはスープ!茶濁した色合いのスープは指定の湯量ぴったりしか入れてないけど・・・結構水っぽいなぁ~ たしか六厘舎の実物は、結構濃厚な豚骨スープのハズ。

早速飲んでみると・・・やっぱり濃度が薄い

これ~20%程度湯量を減らした方が良さげだが、そうすると麺が戻らない!!

う~んスープは、最初から麺と粉末スープに具が一緒だから、どうにもならないなぁ~


さて麺だが5分待ちの・・・うどん? 食べてみると、やっぱり何となく<うどん>みたいに感じるジ! 確かに六厘舎の麺は、極太麺だけどうどんでは無い。

確かにカップうどんに麺に比べて、伸びづらいようにはしているみたいだけど・・・スープをうどんに変えてだしたら、だれもうどんと思うだろう。



総 評:確かに背脂の様なツブツブをスープに浮いているけど・・・やっぱり二郎とか六厘舎のようなハイパーラーメンをカップ麺にするのは難しいなぁ~

何と云ってもコストが見合わなくなってしまうから・・・笑

利益が無い商品なんか作らないよなぁ~(^▽^)  個人的には<イマイチ>の評価です。


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