寿がきや 台湾ラーメンモデルチェンジ前の最後を食べてみた・・・・

台湾ラーメンと云えば、名古屋のご当地ラーメンと云っても過言では無いでしょう。

その昔、台湾出身者の調理師が賄いで作って食べたのを、お客さんが食べたいと要求して出したらメニューになって広まったとか・・・(諸説有り)


その台湾ラーメンを、同じ名古屋のメーカー<寿がきや>が製品化しています。

袋麺とカップ麺両方で・・・今回カップ麺がリニューアルというか、油揚げ麺がノンフライ麺に変更されて11月1日に発売された。

今回は、そのリニューアルされる前の云うたれば<旧品>を食べてみたゾ!

新作は、改めて入手できたら記事化させて頂きます。


めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(たん白加水分解物、豚脂、食塩、砂糖、しょうゆ、にんにくペースト、香辛料、ポークエキス、香味油、豆板醤、発酵調味料、酵母エキス)、かやく(味付肉そぼろ、唐辛子、にら)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、パプリカ色素、クチナシ)、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、かんすい、炭酸カルシウム、乳化剤、セルロース、酒精、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E)、ビタミンB2、ビタミンB1、香料、(一部に卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

多分、麺だけが油揚げ麺からノンフライ麺になったのでは???

私が台湾ラーメンを最初に食べたのは、28年位前でしょうか・・・渋谷の三角交番の真裏にあった<龍の髭>という中華料理店です。(今は閉店しています)

その頃は、辛いモノは余り強くない時期で初めて食べたら、辛くて頭皮から汗が・・・でも完食した。



カップの中には、具入り粉末スープと液体スープの小袋です。

具と粉末スープをカップの中へ

熱湯を注いで3分待つのだゾ!  ユリーシャ!! OK?



これがデフォルとの状態です。

台湾ラーメンと云ったら・・・韮!ニラだよ!!

その様な事から、別途韮を用意しています。

液体スープを入れて・・・


これが通常の完成状態です。

すいません~ 韮増しでお願いします!!

へい!お待ち!!韮マシ台湾ラーメンね!


これが本日のサラメシです(他にも巻寿司あるけど)

倍以上増したニラ~ 早速スープを飲むと、濃い味の醤油し立てでピリッとした辛味です(私には辛く無いけど)

サァ~麺ですが、新型はノンフライ麺になったようなので食感とかが大分違うでしょう。


最後の油揚げ麺仕様ですけど、乾いた固さのある麺です。

これがノンフライ麺となると、乾いた固さが無くなった感じになるのか・・・


辛さは、この商品は無いに等しいので激辛版をシリーズを加えて欲しいです。

巻寿司のサイドとして頂いた今回は、濃い味わいで美味しかったです。

御馳走様でした~


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