ニュータッチ凄麺 冬の塩らーめん 2020年版 実食

 ニュータッチの<凄麺>といえば、私見としてカップ麵界では<TOPの麺>だと思っている! ほとんど生麺でボーッと食べていると、カップ麺とは気づかないかも・・・
コンニャク等混ぜられていません!!


その凄麺の<冬の塩ラーメン2020年版>を食べてみよう!
この2020年度版と云いますが、実は2019年版を食べていまして・・・

ご覧の通り、大分違いがあります。
2019年版は<にんにくの旨味>を前面に押し出していますが、2020年版は背脂塩味とピリ辛味を主眼においているようです。
カロリーも357kcal→373kcalとUP!
それでは2020年版は・・・開封すると

小袋3つ!あれ?このパッケージデザインも変更されてますね!
一番小さいのが<スパイス>ですが。2019年版はニンニクだった。
凄麺は、カップの蓋裏側に何かしらが書かれていますが・・・2019年版はこれ

2020年版は、こちらです。
No.冬-2と書かれています。

それでは早速<具>を入れて、熱湯を注ぎましょう!
5分待つのだゾ!  ジュリー!! OK?

フリーズドライの<白菜>が浮いています・・・これを箸で崩して液体スープとスパイスを入れて・・・


よーくかき混ぜて、麺を解して完成です。

赤いツブツブが白い雪原に舞っているように見える・・・綺麗じゃん!
早速スープを飲んでみると、こ・これは・・・夏場の透明に近い塩ラーメンと違い、マッタリと油が口に残る濃い塩スープ!
確かに<濃い>です。
それに・・・このピリ辛感は<胡椒>の風味の方が唐辛子より残りますね!
乾いた感じの胡椒を感じます。
辛さ的には、私としてはノープロブレム! 柚子胡椒があったら入れようかなぁ~と。
香りも増すしね!

麺は、も~云う事は有りません。
今のカップ麵界で、この麺を凌駕するのは無いでしょう。
特許製法だから、他社も特許料払ってまで真似はしないでしょう。

2020年度版<冬の塩らーめん>の出来映えは、申し分ないです。
御馳走様でした。

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