日清の どん兵衛ラー油香る太そば 実食

 最近日本蕎麦と辣油の仲が良いらしい!? 蕎麦ラー等と云われ、辣油によるピリ辛蕎麦つゆで頂く日本蕎麦です。
五反田にも、蕎麦ラー岸上というお店が有り小生も何度も伺っています。

そうなるとカップ麺業界も黙っちゃいない!
カップ蕎麦と云えば、どん兵衛か緑のたぬきだろう!と云う事で、日清のどん兵衛のラー油蕎麦を頂きます。

つゆは液体で小袋一個! これに全てが集約されています。
小袋を取りだし熱湯を入れて、小袋を蓋の上に乗せて5分待つのだゾ! デーブ!! OK?
5分後に、液体スープを入れます。

葱は、自前で追加したモノですので~
赤みかかった液体・・・辣油成分だねぇ~
プーンと、辣油が香ってきますねぇ~ 好きな香りです。
早速箸で、満遍なく攪拌し完成です。

朱色に染まった<つゆ>です(つゆ=スープの事)
白胡麻がアクセントになってますね!
早速、<つゆ>を飲んでみると・・・香ばしい蕎麦つゆじゃん!!

麺は、やっぱり通常商品より太めです。
まぁ~蕎麦といっても、蕎麦粉は20%有るか無いかでしょうけど、一応蕎麦と云う。
えーーそんな程度なの~と思った方、内容成分表記で小麦粉・そば粉と書かれているでしょう?あれ、成分の多い順に記載しないとイケない決まりなのです。
で大概の乾麺の蕎麦は、良いとこ20%程度なのです。
因みに、そば太郞の麺は50%程度はそば粉が含まれていると、TVで社長が云ってましたね。
このカップ蕎麦は<冬場>には良いんじゃない?
と云う事で、皆様日本蕎麦の乾麺(生麺も)を買うとき、裏側の成分記載をみましょうね!

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