日本は寒くなったら、これが定番です!

 2020年の日本は、猛暑だった・・小生もコロナ禍で在宅勤務!エアコンが古いので電気代が・・・と云う事で、この夏は自室は扇風機だ!と過ごしたせいで、9月下旬から急激に気温が下がり、あ~涼しくなった~と喜んでいたら、10月中旬には15℃位の日が・・・寒いじゃないか!
そうなると煮込み系料理が恋しくなる。
日本では、冬場の煮込み料理と云ったら【おでん】でしょう!


日本の家庭では、気軽におでんを作ります。
大鍋さえあればね!笑
と云う事で、スーパーマーケットでおでんの具を購入し、自宅で作成しました。
具は、魚の身を練ったモノが多いのが【おでん】の特徴とも云えます。
竹輪・牛蒡巻き等・・それと豆腐ベースのガンモとコンニャクに茹で卵
それと忘れちゃいけない【大根】は必須です。
煮込む汁(スープ)は、昆布ダシ・ニボしだし・白だし等で調整して、ジックリ煮込む!

上の具は、人参・ガンモ・シラタキ・鶏皮・揚げモノ
出来れば、丸1日は煮込んだ方が具に味が染み込んで旨い!!
よく云われるのは、作った日より2日目・3日目の方が旨いと・・・

上の具は、さつま揚げ・竹輪・ガンモ・大根
特に大根は、ジックリ煮込まれた方が芯まで出汁が染み込んで、身も柔らかくなり旨い!!
今回は、鶏手羽元を一緒に煮込んで鶏の旨味をだして・・・鶏肉も3日目にはホロホロっと崩れる柔らかさに・・・
茹で卵も、ジックリ煮込んだ後の方が美味しいのです。
つまり【おでん】とは、せっかちの人には向いていない料理とも云えるかな・・・気長に待とう!おでん!!です。

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