大勝軒中華そばの大本山 永福町大勝軒!!

関東圏にお住まいのラーメン好きの人ならば、1度は耳にする<大勝軒>の中華そば!
大勝軒という店名は、昔ながらの支那そば時代から様々なお店が店名に使うほど、メジャーな店名です。
日本人の名前で云えば<一郎>とか<太郞>て処でしょうか・・・
そんな大勝軒でも中華そばと呼ばれるラーメンでは、永福町の大勝軒が大本山と云っても過言では無いでしょう。

この永福町大勝軒とは、丸長のれん会を祖とする大勝軒(東池袋等)とは全く別物です。
これ注意が必要ね!
私が訪れたのは、かれこれ7年前の2013年・・・価格も当時より下記の通り変更になっているようです。
          2013年時     2020年
中華麺       1,050円  →   1,130円
中華麺(生玉子付き) 1,100円  →   1,180円
チャーシュー麺   1,260円  →   1,340円

こちらが中華麺です。
これ写真では判りづらいですが、丼がデカイ!
どれぐらい? そう!倍の大きさがある!と云っておきましょう。
まるで洗面器級です。
そうなると中身は・・・ピンと来た人は流石~
麺は2玉入ってます。(約300g?)
だから大盛なんて・・・笑

昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメン・・・ナルトがのりメンマと葱・・・昭和だ!
味も昔ながらの中華そば・・・そうラーメンと呼ばれ始めた頃の味わいなのです。
スープ表層を脂が被う・・・旨いし腹イッパイになる!
麺は、中細縮れ麺が2玉ですよ!!
昔の町の食堂のラーメン的な一杯
暖簾分けはされているようで、○○大勝軒と云うのがありますが、くれぐれもお気を付け下さい。
丸長系の大勝軒だったり、独自で永福町を模したラーメン店だったり・・・
基本は、麺が2玉(とかデフォで大盛的)で量が多くて、醤油スープの表層を脂が被う。
東池袋の山岸翁の処のような、極太麺ではありません。
しかしUS $12ほどとチョイ高くなってるけど・・・笑

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