数ヶ月ぶりに五反田タローで小豚らーめん

6月20日 土曜日 密を避けて出社です。
さてランチタイム11:20頃 何を喰おうか? ソニー通りから山手線の高架を通り過ぎて、山手通り方面へ
そうだ!二郎インスパイアのらーめんタロー五反田の陣へ、久しぶりに行ってみる~?
行く行く~!!

お店に着いたら・・・え?満席じゃん!?
それに店内待ち1名です・・・オイオイ時間は11:30前だぞ?
驚きですねぇ~ 多分みんな我慢していたのか?
まぁ~良いことですよ~お店にしてもね!
食券機で、小らーめん豚入り850円を購入です。
待つ事しばし・・10分弱で、奥の方から数名分席が空いてきました。
さっそく先に待って居た人の後に続き奥へ
緑の食券をカウンターへ置いてら、隣に座った先待ち客さんに丼が出て来ました。
その後直ぐに『はい、お客さんは?』と聞いてきたのでビックリ!
『え?わ・私? 野菜・ニンニク・節で!』とお願いです。
座って1分ほどですよ!

こちらが土曜のサラメシです。
どうですか?
こちらタローは麺量的には、200g程と二郎より食べやすい量になっており、そのおかげで野菜マシを頼めます。
それと定番のニンニクを入れて・・・そうそう!忘れちゃイケない節!
鰹の削り節です!! この節があるとアブラ感が和らぎ食べやすくなるのです。
ちょっくら麺を、発掘しなければ・・・・

出て来ました~ モヤシより太いストレート麺です。
ニンニクも確認出来ますが、このままではニンニクが全体に行き渡らない~
そこで二郎系の定番的な食べ方 【天地返し】
そう天地返しとは、その名の通り天と地をひっくり返す技です。
野菜を丼の底へ、麺を底から上の方へ・・・そうしないと麺がスープを吸ってしまい旨くない!野菜をスープの下へまわすことで、野菜~ 野菜から水分がでてスープの塩分が薄まる(高齢者対策にもなるのか・・)
まぁ~麺が伸びない対策ね!

タローの丼は、この様な感じです。
二郎と比べれば、一回り小さめの丼です。
二郎で云う、ラーメン少なめ!と云う奴ぐらいですかね!
ここからは外国人の方へ  今日のお店タローとは、ジロー(二郎)のお兄さんに付けられる名前として日本では認知されていますが・・・お店としては、何も関係はありません。
因みに、二郎系と云われるラーメンは普通のラーメンとは区別されています。
醤油・味噌・塩・・二郎?てな感じです。
で最大の特徴がこれ!

豚と云われるチャーシュー(二郎の場合チャーシューとは絶対に云わない)
それも量的には、他店の数倍の重さがあります。
それに極太麺! モヤシより太いことが絶対なのです。
それと背脂と豚骨スープ! 豚骨と云っても博多ラーメンの様な白濁した物ではありません。
それと4つの呪文 ヤサイ・ニンニク・アブラ(背脂)・カラメ(醤油ダレ)
店によっては、マシマシがあります。
ヤサイマシマシと云えば、増しの倍の量・・・危険です。
ニンニクマシマシといえば、今日のニンニクの倍量です。(1日人に避けられます)
それと本家の二郎は、大盛を【大】と云いますが麺だけで450g位はあるので、食べる自身の無い人は危険です。だって麺にプラス野菜が乗るのだから・・・
勿体ないお化けが出ますから・・・笑
さぁ~緊急事態宣言後、初のサラメシ二郎インスパイアでした。
御馳走様~

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