賄いメシで＜ガパオご飯＞を作ってみた・・・ヤマモリレトルト

 ガパオと云えば、10数年位前にいなばのタイ缶でグリーンカレーなどと共に、一躍日本のメジャーに躍り出た料理だよねぇ～

小生は2000年頃からの食べ歩いたランチで、タイ料理店にも足繁く通っていたこともあったなぁ～　それがこうじて2008年頃1人でバンコクへ・・

ガパオと云えば、料理の名ではなくホーリーバジルの葉の名前なのよね！

現地だとチキンの挽肉が主流だけど、豚の挽肉もあるし日本では牛挽肉のもある。

今回オーケーで、ヤマモリのレトルトを見つけました。

レトルトと云っても肉は入っていないので、自分で用意する必要があります。

用意したのは、丁度粗挽きがなかったので通常の＜豚挽肉＞を200ｇ程度、玉葱と中華野菜ミックスを少々～

これらを炒めつつ仕上げの段階で、レトルトの素を投入して完成です。

簡単～！

早速お皿に盛りつけて・・・

ご飯は210ｇ程度で、この様な感じです。

挽肉200ｇ位と野菜で、かさが増したようで・・・笑

やっぱり通常の挽肉だから、インパクタと・・・少ないナァ～

やはり粗挽きの挽肉をオススメしますね！

早速、頂きま～す！

お？！　美味しいジャン！　ちょっとブラックペッパーを振りかけてスパイシーに！

その後一味唐辛子を、ブリッキーヌの変わりでフリフリ～

やっぱり辛さを増したら、旨いよ！　今回のレトルトの内容成分は・・・

バジルとナンプラー・オイスターソース・・・う～んこれなら自分で作れるねぇ～

そこで業務スーパーに云った時のこと、瓶詰めのタイ製のガパオペーストを買ってみました。

この商品は、ガーリックとレモングラスも含まれているので、より本番に使いみたいだねぇ～

豚肉の粗挽き引き肉を買ってきたので、正月にでも作ってみようと思います。

その時には、目玉焼きを乗せるゾ！（本場では目玉焼きは、黄身が固焼きなのが通常です）

まず玉子を生及び生に近い状態では食べませんので・・・生卵を食べられる国は、日本ぐらいだと思ってネ！