日曜日のランチは韓国農心の<ふるる冷麺>で涼やかに~

 日本はラーメンばかりではなく<冷麺>と云うのが有るのよ!

代表的なのは<盛岡冷麺>が知られてる。 創業者が昔、朝鮮半島で食べた冷麺が素になってるらしいけど、今日は韓国のメーカー<農心>が日本に輸出している<ふるる冷麺>をオーケー(スーパーマーケット)で見つけて購入!


小生の韓国冷麺との出会いは、渋谷勤務時代に韓国料理屋さんの吾照里などのお店で食べた事! 当時はゴムみたいな歯ごたえで・・・笑

本商品は、蕎麦粉入りの極細麺



そうそう吾照里で食べた時、出て来た料理を挟みで十文字切りにしていた・・・これ切らないと長過ぎと凄弾力で、食べず来からだと思う。

さて今回は・・・


ド茶色した糸のような麺が・・・下手に触ると簡単に折れそう~ 

さてと冷麺を、素のまま食べるほど貧乏では無いので具を用意!

モヤシ・玉子・キムチとか・・・

この他にも一応用意して<あるモノ>が・・・

スープは、冷麺なので冷たい水が必要です。


添付の液体スープを、丼の中で冷水で薄めるけど200ml程度にして措いた方が、薄めすぎて薄らボケた味になるのは避けよう!

麺を鍋で解しながら茹でるけど。これ必ず箸で解しながらにしないと後で後悔すると思う。

それは麺が絡まって・・・

頃合いを見て、ボウルに移して流水で粗熱を取りつつ粘り気を払い、最後に冷水で麺を完全に冷やして丼へ


観た感じ<コンニャク麺>みたいだねぇ~  これ蕎麦粉が含有しているから?

さぁ~ここへ最後の具材の盛り付けをして完成です。


どうでしょう? 茹で冷やしたモヤシ・キムチ・目玉焼き~

さて<あるモノ>は何だ? 本品韓国の農心製だし韓国冷麺と云うことで、リスペクトして盛り付けたのは・・・(白身は邪魔なので食べちゃって)


目玉焼き左側は、キムチね! 右側のは<ヤンニョムチキン>です!!

やっぱり韓国でしょう~ そこは韓国の肉類を~と云う事で、偶々前日買ったロピアの<ヤンニョムチキン>があったので、1個乗せました~

さぁ~早速食べると・・・ 酢のキョーレツな酸味というよりマイルドな酸味のスープ!



これをモヤシと麺、キムチと麺と食べつつキムチのタレをスープに溶かし込む!

卵の黄身も割ってスープへ



極細麺の関係で、ゴムのような食感は無いし食べやすいけど、やっぱり少し長いかなぁ~

ヤンニョムチキンも、鶏チャーシュー的な位置づけで一緒に食べたけど、流石韓国鶏料理だけあって合うね!

今回の韓国冷麺、しっかりと具を用意して食べたのでGoodですよ!

10月に入れば、本格的に鍋焼きうどん始めました~とか熱々麺の季節到来だね!


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