味噌の金子一家で海老名はどうだ?行ってみました! 昭和のバラック店舗みたい!!

 味噌の金子は、神奈川県県北&県央に4店舗を運営するグループ(厚木店は閉店)

多分だが本店の愛川町の店、海老名と平塚が支店となり愛甲石田店はあえて<二代目>も加えて名乗っているので、海老名や平塚とは少し位置づけが違うような・・・

今まで愛川店と愛甲石田をハシゴしていた小生、今回初めて<海老名>に行こう!!


来ました!<海老名店>です。

まず駐車場は、愛川店より1庫辺りが狭いし台数が少ない・・・愛甲石田は広いし台数が多め

店内は、愛川町店より席数的には同等ポイけど狭っ苦しい・・・愛甲石田はハコ的には一番デカイ。それと内装等は厚木店に似ていて昭和30年代の高度成長期頃(まだまだ戦後を引きずっている感じ) トタン屋根やトタン壁板の家屋が有った・・・


カウンター席は、5席取れそうなサイズをアクリル板で隔てて3席としている。

これはコロナの頃からなんだろうけど、現在も実行しているのは素晴らしい!

コロナ・・・終わってないからね!! マスコミが話題にしなくなっているだけで、まだまだコロナは発生しているのに・・・

壱鵠堂つきみ野店なんか、カウンター席は通常の席幅に戻してるからね~

無料コーナーは、お新香が沢庵系・胡瓜のキューちゃん・モヤシのピリ辛和えの3種・おろしニンニクとご飯です。



さてメニュー拝見!

愛川&愛甲石田は、写真入りのパウチで判りやすいけど海老名は<手書き画メニュー>で、ノスタルジックだねぇ~ 笑

内容的には、愛川町店と酷似しているかな~


こちらが愛川町店のメニュー!!

場所柄は、海老名の開発途上地域と云うか大型・中型トラックがガンガン通る街道添いです。

11:15頃店内に入ると、後から電気工事業系の人がくるくる!!

愛川や愛甲石田とは大きく違うね~

まず何をオーダーするか? スープの違いを知るのも大事なので<味噌の金子>では、標準となっている<赤の味噌>にするか・・・

『赤のネギ味噌大盛で!』

ハイ、本日のランチです。



第一見は、悪くないねぇ~ しかしこの丼・・・結構~平べったいなぁ~

麺は大盛無料! 値段は1,030円で標準の<赤の味噌880円>より+130円で、これはチャーシュー1枚+白髪ネギ分と云う処か・・・

チャーシューは、愛川店が見事に薄い!笑 お肉屋さんのスライサーで切ってるかな?と思う程。見事な薄切り! それに比べ海老名店は、普通に良い感じです!


まず卸しニンニクを2カ所に分けてスープへ

それとモヤシのピリ辛和え(ナムル?) 早速スープから飲んでみると・・・悪くない

そう愛川店ほど鶏ガラだしや豚骨だしの濃い口では無いけど、マイルドな味わいだ。

そうなると・・・云いたくはないけど二代目のスープがやはりスープの材料比率が少ないような気がする(あくまでも私見です)



それじゃ~麺を・・・ 背脂の使用量は控えめで、高齢者には嬉しいかも・・・!笑

モヤシのピリ辛和えから、辛みがスープに混じり合っていき・・・

食べ進み軽く完食したけど・・・



何か麺の量が気持ち物足りないような・・・愛川&愛甲石田ともに大盛を食べると、もっと満腹感があるような・・・多分気持ちなんだろうなぁ~

味噌の金子3店を食べて、やはり二代目のスープがイマイチ薄っぺらな気がすると感じた。

しかし海老名店だけど、道路の交通量が非常に多いのと駐車場の1台当たりの幅が狭い(隣の扉開閉で傷つけられやすい)事は、しっかりとお伝えしておこう。



しかし、水原弘のホーロー看板に出会えるとはねぇ~ 昭和の代表的な看板だよ~ 二戸町の有る処には、lレーザーディスクの看板も合った・・・笑

レーザーディスクなんて知ってる人居ないだろうなぁ~ ディスクのサイズはLP版で、記録はアナログ信号をデジタル記録していたハズだけど・・・ LP版って、直径30cm位でピザみたいなサイズね!

それを両面に記録しているから、長い映画などは途中でディスクを裏返す作業がいったんだよ~ 因みに再生機は、まだもっています。

これで<由美かおる>のもあったら完璧だ!!


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