先日色の付いたそうめんを食べたけど、今回は日本三大そうめんの1つ<三輪>のそうめんを食べよう!
小生も余り知らなかったけど、日本三大そうめんと云われるのが有るらしく、播州手延べそうめん(兵庫県)、三輪そうめん(奈良県)、小豆島そうめん(香川県)だそうです。
今回オーケーで購入したのが<三輪>のそうめんね!
本品400g/8束入りので売価300円台後半+税込。 そうめんって売場で見ると多くの人が手にするのが300円以下の商品!
宜保の糸青ラベルなんて500円超えてるからね!(赤ラベルは安いやつね)
以前TVで宜保の糸の束ねる帯の色で味が違う!と、地元の人が云ってた・・・
さぁ~今日の三輪そうめんだけど、マル勝高田商店製品
そのメーカーさんの中でも中心に置かれているブランドで・・・
1三輪の神糸 奏
こだわりの「本腰熟成製法」で丁寧に製麺された手延素麺。 厳選された国産小麦、イタリア直輸入のエキストラバージンオリーブオイル、特徴のある食感を生む吉野本葛粉を贅沢に練り込み、赤穂の塩など厳選された素材のみを用い、伝承の手延べの技術と、蔵熟成で丹念に仕上げた最高級手延素麺です。
2三輪の神糸
こだわりの「本腰熟成製法」で丁寧に製麺された手延素麺。 厳選された2種のブレンド小麦粉、イタリア直輸入のエキストラバージンオリーブオイル、赤穂の塩など厳選された素材のみを用い、伝承の手延べの技術と、蔵熟成で丹念に仕上げました。
🉐黄金の糸
限られた麺師にしかできない匠の技により、極限の細さにまで仕上げられた究極の極細麺。
当社三輪の神糸の3分の1の細さでありながら、コシの強さはそのままです。
🉐きさらぎの糸
熟練した麺師の技により、当社三輪の神糸の2分の1の細さにまで引き延ばされた細麺。
古く、手延素麺は2月の寒の時期に作られたことから、陰暦の2月「如月」より名付けられました。
となってるみたい! つまり本品は上級版があり、中でも主力販売品のようですね!
8束入っているので、とりあえず4束200gを茹でてみよう!
開封して麺を見ると確かに細い! 前回の色つきそうめんの麺に比べるとアレはひやむぎ?と思っちゃう。
持つのも気をつけないと直ぐに折れそう・・・
4束を湯に入れて数分茹でて流水で冷やして水切り! 細いから茹ですぎると柔々になるよ! さぁ~そうめんなら器も涼しげにして気分UPをしよう!
ガラスの器に盛り付けました。
薬味の長ネギだけ話忘れずに、山葵も準備!
見て下さい・・・細いのよ! これで200g分だけです。
ラーメンの大盛より若干少ないぐらいだね! めんつゆに長ネギと山葵を入れて早速頂きます!
・・・・・・・・何て清流のような喉越しじゃないか?! 正に前回の色つきそうめんは<ひやむぎ>だろう!だったのでは?と思ってしまう。
このヒンヤリしたシットリしてコシも有る! これは美味しいヨ!
300円未満の商品と比べると、やっぱり違うんだねぇ~
そうなると宜保の糸の青帯びに断然興味がわいてきたねぇ~ 500円以上するけど、老い先長くない高齢者だから食べなきゃ後悔するかな・・・笑
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