佐野実氏と握手した経験がある小生 久しぶりに支那そばや相模原店へ

 ラーメンの鬼=佐野実氏 戸塚本店のイベントで、ラーメンを頂き握手したことがある。

そのお弟子さんである元洋食コックだった店主が、弟子入りして暖簾分けしたのが相模原店。



佐野実氏と写る写真など、相当昔の写真だよ! 今まで年イチ程度には来ていたが、コロナで・・・1年以上ぶりに行ってきました。

11:00チョイ過ぎ、既に3組5人が店内に居るじゃない! 凄



凹型カウンターだけの席で、店主と奥様の2人でやっていますが・・・・歳取ったな~お二人とも! どうみても後期高齢者だよ!

こちらは先払い式なので、先客のラーメン製作が終わるまで待機し奥様から声がかかって注文!


塩ラーメンとチャーシュー丼 1,150円也! 1,200円をカウンター上部へ置いておくと釣り銭をくれます。

歳も歳なので素早い対応は望めません! 高齢者を労りましょう~

2025年1月に価格改定をしたと張り紙が貼ってありました。(しょうがないよねぇ~)

2回目の製造で小生のも対応されて、出て来ました~


本日のランチ 塩ラーメンとチャーシュー丼 1,150円です。

久しぶりだナァ~ 昭和を思い出せるラーメンだねぇ~


焦がし葱油・メンマ・青菜・刻み玉葱・チャーシュー1枚

数年ぶりの支那そばやの<塩ラーメン>なので、まずはスープを1杯味わって・・・

記憶違いか? 結構チー油が多というか・・・でも醤油ラーメンと違う味わいですねぇ~


麺は、細いストレートは柔らかめで柳麺と云う感じですネェ~ これだけ細いのでスープの油も、しっかり纏わり付いて口の中へ・・・

豚系の強い油感では無いね! 平成のラーメンでは無く昭和的なラーメンが進化した感じです。

サイドメニューのチャーシュー丼は・・・


切り崩しのチャーシューがご飯の上に乗り、更に青葱がのっています。

10数年前の写真を見たら、当時が青葱のってなかった・・・

ここの麺量は、150g以上あり大凡180~200g位有るでしょう。

だから大盛を頼んだ事は有りませんし、メニューに小と云うのが有るぐらいです。



町中華の塩タンメン系とは、全く違う色合いの塩スープ

このスープなら完飲できるスープだけど、健康の為・・・残念しました。


しかしラーメンも1,100円を普通に越える時代なのか・・・ 美味しいからいいけど、天国に居る両親は驚くだろうナァ~ 笑

これからチャリ男がオーバーホールが終わったので、積極的にチャリ男での店舗開拓を健康の為にやるゾー!


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