マツコに刺激され＜農心ユッケジャンラーメン＞を食べてみた・・・

 マツコの知らない世界で、マーラータンをやった回を留守録して翌朝見始めたら、何だか辛いモノが（朝食）食べたくなり、買い置きしてあった韓国の農心製＜ユッケジャンラーメン＞を食べてみることに！

メーカーＨＰを見ると・・・

韓国伝統のユッケジャン味を再現したカップラーメン。

1982年に農心初の容器タイプラーメンとして韓国で発売し、以降約40 年間にわたり、人気のロングセラー商品。唐辛子の辛さが効いた韓国伝統のユッケジャンを再現した味で、麺とスープの相性も抜群。麺はなめらかな口当たりとしなやかなコシを併せ持った細麺です。

ここ何年か激辛系料理から遠ざかってしまった小生（寂しい）　やっぱり＜獄激辛やきそば＞だけじゃつまんないなぁ～

カップの中は、この粉末スープだけで気持ちだけの具・・・・これでは余りにも虚しいので、長ネギと竹輪をスライスして用意！

粉末スープは、パッと見辛そうじゃん？！

麺は、細麺のようなのが・・・韓国って日本の様な生麺は利用してない国らしいですね～

お店でも乾麺を使うらしい・・・　千葉の竹岡式ラーメンみたいだね！

熱湯を注いで3分待つのだゾ！　エミリー！！　ＯＫ？？

は～い　3分経過した状態です。

やっぱり暮らし着物は、無いに等しい・・・　右奥に見えるのが自前で用意した竹輪など

麺を解して、自前の具材を乗せて完成です。

だいぶ見栄えが違うヨね～　早速スープを飲んでみると・・・確かに辛めの味わいではある。

しかし何となくだけど・・・　コクというか如何にもインスタントだなぁ～と云う感じです。

麺は、これは正しく韓国なんだろう！と感じる食感で、日本だと昭和のカップ麺の麺みたいです。　日本のインスタントラーメンの麺は、劇的に進化しているので、この辺りは正直いって多くを望んではいけないのかなぁ～と思う。

今回、前夜放送のマツコの知らない世界での＜マーラータン＞に触発されて朝飯で食べた、韓国ユッケジャンラーメンだけど、思いっきり化学調味料を使用したカップ麺だよナァ～と認識させられたイッパイでした。