カラムーチョにポテト菓子界の影の世界を見た・・・・

 カラムーチョと云えば湖池屋の辛口スナックなのは多くの人の知るところだろう。


そのカラムーチョにも色々なバリエーションがあるんだよねぇ~

昔はポテトチップス云えば<湖池屋>だったけど、その後カルビーのポテトチップスにCM等の宣伝戦略に、まぁ~押されたというか影に隠れて製菓コーナーでも1番良いポジションをカルビーに・・・

それがカラムーチョという、ある傾倒の味に特化した本品をだしてからは巻き返しを・・・

そのカラムーチョも40周年か・・・


だから最近の湖池屋と云えばカラムーチョ!だろう。

この辛味をおびたポテトスティック! そうそうポテチは平べったいスライスポテトだけど、カラムーチョはスティック型! これってカップに入れるのに向いてるからだろうね~

で今日わざわざ話題にしたのは、このカラムーチョに一族の歴史があるのを知ったのよ!

CMで<ヒーーーー!>と辛さを表現する言葉で知られてるけど、これ一族名だったのだ!

それも<ヒー 一族> なんだよそれ!!裏側を見ると・・・


な・何だ?! この系譜は・・・中国時代ドラマなんかに出てくる<一族>みたいじゃないか~

原ヒー人(原始人?)を祖として、弥生時代→平安時代・・・と続き


曾祖父母に至り現代に・・・


う~んこんな一族の系譜があるとは・・・初めて知ったゾ!

日本のポテト菓子の歴史の中に、この様な一族が暗躍していたのか・・・貴方は知っていたかね? 流石湖池屋だ・・・


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