新宿中村屋 スパイス紀行 チキンクルマは、マッタリした口あたりでインドだよ!

 中村屋のカレーは小生にとっては、中々の出来映えだと思っている。

その中村屋のカレーでも、標準ラインナップからは少しハズレているかなぁ~

下記にメーカーさんの記事があったので、ご覧下さい。


<スパイス紀行 チキンクルマ> 南インド最高のおもてなし料理

・厳選したスパイスとカシューナッツ、たっぷりのココナッツミルクがコク深い、濃厚でマイルドな南インドのぜいたくなカリーです。

・南インドでは南国ならではのスパイス料理が育まれました。「チキンクルマ」は、カシューナッツとココナッツミルクがコク深い、最高のおもてなし料理です。

・別添の特製スパイスは香りに深みを与える「イエローマサラ」。30種のスパイスを配合したカレーパウダーを使用し、フライドオニオン、フライドガーリック、レッドベルペッパー、パセリといった香味野菜が相まった風味豊かなスパイスミックスです。


【開発背景】

・家庭での喫食機会が多いなか、「専門性の高い本格的な食」や「おうちごはんのマンネリから脱する」ニーズが高まり、スパイス市場は拡大が続いています。

・中村屋の創業者 相馬愛蔵・黒光夫妻は、先見の明と創造力で、純印度式カリーやボルシチ、中華まんなど各国のさまざまな料理を提供してきました。その、ものづくりのDNAを受け継ぎ、長年培ってきたレストランの調理技術とスパイス技術を生かし、ご家庭で手軽に本格的な世界のスパイス料理が楽しめる、新たな食の楽しみを提供できるレトルト食品を追求しました。

・開発にあたり「純印度式カリー」が根底にあることから、その記念日である6月12日「恋と革命のインドカリーの日」(※1)に「スパイス紀行」シリーズを発売します。今後もお客さまのニーズに合わせ、各国のスパイス料理を開発し、同シリーズのラインナップを充実いたします。

 ※1…「恋と革命のインドカリーの日」は、中村屋が1927(昭和2)年6月12日にレストランの開設と同時に日本で初めて本場インドのカリーを発売した日です。その6月12日を記念日として「恋と革命のインドカリーの日」と制定しました。

 詳細はこちら → https://www.nakamuraya.co.jp/curry.html


つまり純インドカレーの志向で作られたようですな・・・

小生カレーはインドカレーの方が好みで・・・それもVeryHot!

内容量も180gとたっぷりめ・・・箱の中には個別のスパイスが内包されてます。



スパイスは掛ける量で辛味が増すから・・と注意喚起が成されてるけど。。。全部掛けました。

黄色いカレーは、日本のカレーではまずありえんだろうなぁ~ イエローマサラの影響はそれほど辛くないヨ! 

さて食べてみると、マッタリとした口当たりのカレー、ご飯と共に食べると・・・


美味しい~ 今回、クスリを飲むので朝食を食べずにはいられないので、朝飯で食べましたが刺激は抑えめで朝食でもOKですよ。

チキンも、そこそこ入っていますし200円未満のレトルトとは、やはり違いますね!


しかし日本のレトルト食品の完成度は、世界でも飛び抜けてますよね!

外国人観光客には、お土産にどうですか?とオススメしたいです。


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