賄いの<かつ丼>は、トンカツの厚さで決まるな!

 かつ丼と云えば、勝負事の前には必須のメニューかもでして、日本人で<かつ丼>が嫌いな人は数%程度だと思っている小生

小生の亡き母も、病院から退院した日に何か食べて帰ろうか?と投げたら『かつ丼!』と返されたことを思い出す。

かつ丼と云えば、蕎麦屋のかつ丼ととんかつ屋のカツ丼、どちらが旨いか?の論争は永遠に平行線だともう。 蕎麦屋は<つゆ>が旨いし、とんかつ屋は<とんかつ>が旨い!

ゆで太郞だと690円、山田うどんだと690円、かつやの竹690円とほぼ横一線の値段!

そこで雨の日のサラメシとして、自宅で作った<かつ丼>


ご飯少なめの<かつ丼>ですよ! ロピアのロースカツ320円を使用しています。

玉子はあるあるのミックス卵なので、小さい個体2個を使用しています。

ミックス卵って10個中3~4個はSS玉だよなぁ~

さてと前述の通り、かつ丼の最大のポイントは<とんかつ>だよ!


そのポイントは肉厚! 大概のスーパーで売られているとんかつは1cm前後の厚さしかない。それが寂しいんだよ!

でもロピアのロースカツは、サイズは山田うどん食堂やかつやと変わらないか?小さい程度(パックにより個体差が結構有る)。

今回、小生の一瞬で最大サイズを見抜く目玉センサーで大きめをゲット!


自分でもこれなら690円のかつ丼には勝ったな!(何を勝負してるんだ?)

玉子が1個/15円位なので30円+320円のとんかつなので350円で、玉葱1/4とつゆを代と光熱費を加えても400円には満たないと考えれば・・・

やはり賄いでの、かつ丼の満足度はトンカツの肉厚に全てがかかっているのだ!


コメント