コロナも第5分類になり、この夏からは一気に元に戻ろうとする反動が・・・
花火もそうだよねぇ～と、今回はカップに華火！
熊本ラーメンの辛口？！ まさか花火が入っているハズも無く＜華火＞って何だ？？
カップを名眺めると・・・
辛いから小さな子には食べさせるな！の注意書きもあるよ！ これはR15クラスなのか？？ まぁ～右脇のくまモンが云っても、あまり・・・(^▽^)
メーカーHP参照～
「ご当地調味料×ご当地ラーメン」で日本各地の”辛くて旨い”を堪能
熊本のご当地香辛料「華火」とコラボ！赤唐辛子と青唐辛子の辛さが口いっぱいに弾ける！
滑らかさと歯切れの良さが特長の、熊本豚骨ラーメンらしい丸刃のめんです。
複数種の厳選したポークエキスに、ガーリックやオニオン等の香味野菜を加えたまろやかな豚骨スープです。熊本のご当地香辛料「華火」入りの別添スパイスを加えることによって、口の中で弾けるような辛さに仕上げました。
シャキシャキとした食感の良いキャベツ、肉そぼろ、キクラゲ、にんにく、ねぎを加えました。
油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、植物性たん白、食塩、しょうゆ、卵白粉）、スープ（ポークエキス、食塩、豚脂、乳化油脂、植物油脂、酵母エキス、乳糖、ポーク調味料、ガーリックパウダー、ガーリックペースト、唐辛子、たん白加水分解物、胡椒、ポークコラーゲン、でん粉分解物、オニオンパウダー、ジンジャーパウダー、全卵粉）、かやく（キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、キクラゲ、にんにく、ねぎ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、炭酸Ｃａ、増粘多糖類、酒精、重曹、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンＥ）、香料、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、ビタミンＢ２、香辛料抽出物、ビタミンＢ１、（一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
【実 食】
カップの蓋には、別添の小袋が張り付いているので剥がし、蓋を開封すると・・
小袋が・・・あ～粉まみれだよ～ 粉末スープが具と麺と既に混在している仕様！
これ中に小袋など入れられると・・・ハッキリ云うけど、テーブルが散らかる！！
小袋に粉末スープが付いているから、取り出す時にと～く落とさないと・・・メーカーさんは何時判るのかなぁ～ ブツブツ（不満）
熱湯を注いで、3分待つのだゾ！ ジミー！！ OK？
開封して、取りだした小袋は液体スープなので、まずこれから中へ投入！
白濁したオイル系が、直ぐに麺の下へ沈んで・・・
その後に、別添の小袋＜スパイス＞を・・・
これを入れないと、このカップ麺のあるべき姿にならないのよねぇ～
これが＜華火＞なんだな・・・・よーくかき混ぜてスープを飲んでみると・・・
へぇ～ミルキーな感じの豚骨スープ！ 博多ラーメンみたいな薄っぺらな（ライト）な豚骨スープとは違うヨね！
麺は、丸ストレート麺で食べる頃には柔らかくなっています。
コシとかは無い・・・にゅうめんみたいだナァ
今回のカップ麺は、華火と云われるスパイスが注目なのだが、確かにブラックペッパーの様な乾いた感の辛さはある！ しかし辛過ぎずのレベルなので、カップ麺としては良いんじゃないかナァ～
友人の＜エロ山口＞だと少し辛いねぇ～で食べられるだろう。
博多ラーメンの様な、ライトな豚骨でなく濃度高めの豚骨スープは良いですね！
今回は、やはり液体スープが粉末スープまみれで・・・外で食べるなら構わないけど、多くの人はまず家の中で食べるだろう？！ 粉末スープも小袋にするか、液体スープを外に出しておくべきだろう。
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