ニュータッチの凄麺と云えば、製麺方法が<特許>になっている、マジ生麺・ほぼ生麺のカップ麺だ!
凄麺は、ご当地シリーズ的に全国各地の、ご当地ラーメンリリースされて定期的にリニューアルされている! 今回は2023/7月にリニューアルされた<青森煮干中華そば>だろう!
小生 池袋にある青森煮干中華そば店で食べた事が有るけど、まじ日本蕎麦的な感じなんだけど昔の支那そばのような味わいで・・・日本蕎麦の出汁は、もちろん昆布とか煮干しとかで、動物系スープを合わせた和中合体的な・・・(^▽^)
メーカーHPを見ると・・・
・つるつる・モチモチ食感で、スープとの絡みが抜群の太麺を使用
・地元青森のワダカン㈱の醤油を使用
・ スープがしみ込む麩入り
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、動物油脂、食塩、たん白加水分解物、砂糖加工品、魚介粉末、ポークエキス、魚介エキス調味料、肉エキス調味料、糖類、ショウガペースト、ニンニクペースト、香辛料)、かやく(味付豚肉、麩、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、酒精、カラメル色素、増粘剤(加工でん粉)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、フラボノイド色素、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
【実 食】
カップ麺の中は、小袋3つがあり左から先入れ具、後入れ具と後入れ液体スープです!
凄麺は、蓋の裏側に<うんちく>が書かれていて、今回はリニューアルのポイントが書かれていますね!
早速先入れ具を入れた後、熱湯を注いで5分待つのだゾ! エミリオ!! OK?
こんな感じですよ~
先入れ具は<焼豚・メンマ>でんな!
ここへまず液体スープを入れて箸で、よーく麺を解しつつスープを全体へ
最後に後入れの具を投入して完成です。
濃いなぁ~ (^▽^) 関西の人が見ると醤油に麺が泳いでいる~なんて云いそうだけど・・・
確かに北の寒い方は、醤油が濃いのは確かだよなぁ~
今回長ネギを<マシ>だろう!にして完成ですよ!
早速スープを飲んでみると・・・確かにしっかりした醤油ラーメンだよ!
昔の支那そば時代は、中華系からの流れでチキンベースの鶏がら醤油スープだったと思うが、青森の煮干中華そばは地元産出の煮干しを加え、日本蕎麦とも違うし支那そばとも違う発展をしたのか・・・
やっぱり凄麺の<麺>は他社とは違うねぇ~ 湯で戻して、これだけの食感に出来るのは流石だよ!
魚粉の味わいを感実完食すると、カップの底には<魚粉>の形跡が、しっかりと残っていました。 300円以下で、これだけの味わいを頂けるのは<凄麺>だね!
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