マルタイと云えば九州のメーカーですね!
九州のご当地味ラーメンを、棒ラーメンとしてリリースされてますよね!
小生も、宮崎辛麺風や鹿児島黒豚とんこつや差が牛塩などが美味しかったと記憶しています。
そんな九州近隣の味を中心にリリースしていた<ご当地シリーズ>に、なんと北海道が加わったのだ! それも味噌と醤油のふた味ね!
正直、じぇじぇじぇ~だよねぇ~ 九州なんだから、まだ徳島とか有るだろう~と。
それが一気に本州と四国を飛び越えて、北海道だぜ!!
北海道札幌風のやや黄色い太めんです。スープは、2種類の赤味噌を使用した濃厚で香り高い北海道札幌風の味噌ラーメンです。北海道産の濃縮こんぶだしを使用しています。
めん〔小麦粉(国内製造)、食塩、植物性たん白、還元水飴〕、スープ(味噌、食塩、ポークオイル、ニンニク、ポークエキス、砂糖、香味油、植物油脂、昆布だし、チキンエキス、生姜、酵母エキス)/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、かんすい、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【実 食】
九州のメーカーが作った札幌味噌ラーメン・・・どんな仕上がりなのか?
折角だから、本モノの札幌味噌ラーメンぽく作って見るか~となると、モヤシは必須だろう! その他ある野菜を冷蔵庫で探すと、キャベツもある!
そこで気づいたのが<炒める>か<茹でる>かだ・・・
茹でるのは、二郎的だよな~ 味噌ラーメンだと<どさん子>などの札幌系と云えば・・・中華鍋で炒めた野菜だよな・・・決まり! 野菜は炒めましょう!
麺は、2束(108g×2)入っているけど、今回は炒め野菜を盛り付けるので1束でいいや!
麺を茹でる準備(どう見ても麺より野菜の方が多いな)をしつつ、北京鍋で焼豚の端切れを炒め野菜をぶち込んで軽く仕上げて待機!
丼にスープを作り、麺をのせて基本は完成だけど・・・
やっぱりこれではねぇ~ 余りにも寂しい~と云うか、ボンビー学生じゃあるまいしね!
炒めた野菜を盛り付けて、完成です。
どうでしょう? 全く見栄えが違うじゃないか!
ハッキリ云って<G系>になってしまった・・・
さぁ~九州のメーカー<マルタイ>が作った、北海道ラーメンとは・・・
自分で作ったけど、野菜マシマシになってしまい完全に麺が隠れて・・・
炒めた野菜は、盛り付けた後北京鍋には水分が出ていた! これがスープに加わっていたら薄くなって・・・やっぱり野菜は炒めの方がオススメだね!
だけどまず天地返しをして麺を出さないと・・・
スープを飲むと、赤味噌系の味はしっかりしているのだが今回野菜マシマシにした関係で、スープの絶対量が足りない感じがして・・・そうなんだよ!
これ2束分のスープを利用すれば、解決するのでは?と考えるけど麺だけ残すわけにもいかないので、2束=216g茹で後300g弱にはなるから・・・(^▽^)
よって野菜は適量にしましょう!(^▽^)
これ位になって、味噌ラーメン食べてるなぁ~なんて・・・炒めは野菜からの水分でスープが薄まるのは避けられるので、やっぱり茹でより炒めをオススメします。
それと炒めた油が、若干なりともスープにコクを加えてくれます。
後1束が残っているので、どの様にして食べるか考えないとな~ (^▽^)
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