ニュータッチ凄麺の<サンマー麺>をリアル化してみた・・・

 ご当地ラーメンは、各県各地にあって<ご当地グルメ>の筆頭に上げられと思うけど、神奈川県にもあるんだよ!知ってるか??

それは<サンマー麺>


サンマーメンはよく、ギャクで<秋刀魚>をトッピング・・・て、ダレがそんな魚臭いラーメン喰うかヨ!とツッコミを入れたくなるヤツね!

そもそも<生馬麺>と書かれることがあるけど(文字は色々)、神奈川県のサンマーメンは生馬と書いていて、新鮮でシャキシャキした・上に乗せるという意味らしい。

まぁ~横浜中華街が発祥らしい~

メーカーHPを見ると・・・

横浜発祥サンマー麺

・具材に生タイプのもやしと人参を使用

・オイスターソースが香るとろみ醤油スープ

・「かながわサンマー麺の会」推奨品

 推奨コメント:何度も試作・試食を繰り返して出来上がりました。凄麺の麺の美味しさはもちろん、とろみスープとたっぷり5色具材、サンマーメンのこだわりがしっかり伝わる渾身の1杯だと思います。


めん(小麦粉(国内製造)、食塩、大豆食物繊維)、かやく(モヤシ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、味付タケノコ、食塩)、スープ(食塩、糖類、動物油脂、植物油脂、しょうゆ、でん粉、たん白加水分解物、白菜エキス、ポークエキス、チャーシューパウダー、オニオンパウダー、オイスターソース、香辛料)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、かんすい、香料、カラメル色素、トレハロース、酒精、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、乳酸Ca、クチナシ色素、甘味料(スクラロース)、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)


【実 食】

今回は神奈川県民の小生としては、カップ麺でも如何に本モノらしく見せられるか?を考えつつ・・・


開封すると小袋が4つも出て来ました~ 先入れの具・後入れの調味油&粉末スープ&真空もやし! フリーズドライの具だけ入れ、熱湯注いで4分待つのだゾ! リリィ!! OK?

早速開封すると・・・


蓋の裏に。サンマー麺のウンチクが・・・

時間のある人は、読んでね~ まず調味油から入れて・・・


おーーー油が・・・なぜ粉末スープから入れないのか? だってトロミがでると書かれているから、それでは油~なのです。

粉末スープを入れて、麺を解しつつかき混ぜて最後に添付の<真空もやし>をいれて完成です。


どうでしょう? 何だかナァかぁ~ 気持ち散らばっているモヤシと韮・・・これがサンマー麺かぁ~?と云う事は、最初から想定していたので別途もやしと韮を茹でて置いて、追加トッピング!


ハイ! これでどうだ!! 全然見舞えば違うじゃないか!! これらの野菜をスープに浸し完成だ!

まずスープを飲んでみると・・・醤油ラーメンというより中華料理の中華そば的な甘みもあるスープ!


ラーメンとは少し違う感じだね! 麺は流石に<凄麺>だけあって、ほぼ生麺!(特許製法)


モヤシと韮を添付品の10倍以上に増やしたので、もやしラーメンみたいになったけど、食べ進むうちに追加モヤシ韮がスープに馴染んでいいじゃないか~

これ追加モヤシ韮を餡かけダレ状態にすれば、もっと本モノに近くなったかも・・・


よし!これからはカップ麺を、より一層本モノぽく食べられるか?を考えていこう。

やっぱり凄麺の<麺>は現時点で、TOPの麺ですな!


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