今日は名古屋のメーカー<寿がきや>のカップ麺!
北海道 旭川の<すがわら>監修の<塩ラーメン>だと?! 歳取ると醤油より塩の方が好きになってきて・・・ちょっと待てよ! 旭川って醤油じゃ無いの? 塩は函館だよな・・・まぁ~そこいらは、メディアが勝手に云っていることだろうから気にしない!
力強い旨みの透明すぎるスープ
1974年に創業し、塩ラーメンを追求し続けた北海道旭川市に本店を構える老舗「すがわら」監修の商品です。
美しく透き通った、シンプルながらも旨みが強くキレの良いスープを再現しました。
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(動物油脂、チキンエキス、ポークエキス、食塩、ゼラチン、煮干しエキス)、かやく(味付肉そぼろ、とろろ昆布、ねぎ)/加工デンプン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、乳化剤、着色料(カラメル、クチナシ)、粉末セルロース、酸化防止剤(V.E)、酸味料、香料、(一部に卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【実 食】
カップの中から小袋3つ! 具(かやく)が先入れと後入れで、あとは液体スープです。
真ん中の先入れの具を、カップの中に開放し熱湯を注いで4粉末のだゾ! スミス!! OK?
さぁ~蓋を開けると・・・この様な状態!
スープ類は、まだ入っていませんので湯は東名だね!
そこへ液体スープを注ぐと・・・
ラードのような白っぽい油と塩だれのような液体が・・・かき混ぜてね!
写真をよーく見てオクレ! 脂が溶けて透明な状態になってるでしょう?
(写真をクリックすればHFサイズになります)
最後に青い小袋の、後入れ具を投入!
これはトロロ昆布だねぇ~ 北海道らしいなぁ~
まずはスープを飲んでみると・・・ ウワァ~ 脂っぽいなぁ~
口の周りが脂が纏わり付くような濃さですよ!
麺は油揚げ麺とは記載がないので、ノンフライなのだろう。
細縮れ系の麺ですが、一昔前のノンフライ麺? 最近のノンフライ麺の進化たるや凄くて、凄麺等ほとんど生麺と思う程だから・・・あえて一昔前のノンフライ麺?と云ってしまう。
塩スープですが、しっかりした塩ダレによる塩スープだけど、この脂の多さは・・・かなりキツイ! 実物を食べていないので判らないけど、多分もっと脂が多いのでは?
寒い場所だから、ラードなどの脂でスープ表層を被って冷めないようにしているのかな?
塩ラーメンとしては美味しかったけど、脂がね・・・(^▽^)
コメント
コメントを投稿