出前一丁~! バンコクまで出前していた・・・カップ麺!(今回は香港ね)

 今回は出前一丁の<ご当地バージョン味>のカップ麺

出前一丁と云えば、小生が子供の頃インスタントラーメンが高い商品で、今みたいに品数も無く・・・そんな世で、出前一丁が発売され<胡麻油>の味がインパクトあってねぇ~

2007年にタイのバンコクに食べ歩き旅をしたとき、街中でバスの横っ腹に少年の絵が描かれていて、えーーーー!と驚いた事もありましたよ!


メーカーHPを見ると・・・

今年2月に発売55周年を迎える「出前一丁」は、日本だけでなく、中国 (香港を含む)、シンガポール、ドイツなど、40を超える国と地域で販売され、世界中の人々に愛されているブランドです。

中でも香港では、家庭の食卓はもちろん、スーパーやレストランなど至る所で目にするなど、即席麺の売上No.1*1ブランドとして日常生活に深く浸透しています。

香港では40種類以上もの「出前一丁」が販売されており、日本にはないフレーバーも数多くあります。そこで今回、香港の「出前一丁」の中から「食べてみたい味」についてアンケート*2を行い、袋麺とカップ麺でそれぞれ1位になったフレーバー*3を発売します。

カップ麺の「出前一丁どんぶり 雞蓉味」は、チキンのうまみをきかせたみそとしょうゆベースのスープに、風味豊かな「ごまラー油」が香るあっさりとした味わいが特長です。

いつもとひと味違う「出前一丁」で、香港旅行の気分を味わってください。


油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、香辛料、香味調味料、チキンエキス、チキン調味料)、スープ(みそ、植物油脂、しょうゆ、糖類、オニオンパウダー、食塩、ポークエキス、たん白加水分解物、クリーミングパウダー、香辛料、酵母エキス、チキン調味料、香味油)、かやく(味付豚ミンチ、卵、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸Ca、かんすい、カラメル色素、乳化剤、香辛料抽出物、カロチノイド色素、増粘剤(キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、くん液、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


【実 食】

しかし香港で40種類以上の味(出前一丁)が発売されているとは、驚きだよね!だってラーメンと云えば中国が本場なのに・・・そんな中選ばれたの本品!

カップを開けると小袋が1つ出て来ました。



今回の要だね! カップの中は油揚げ麺と具が混在してますねぇ~

液体スープなので後入れで、単純に熱湯を注いで3分待つのだゾ! クリス!! OK?

は~い開封して、早速液体スープ!


まるで味噌ダレのような液体が・・・・箸でよーくかき混ぜながら麺を解して完成ね!


香りは、胡麻油独特の香ばしい臭いが漂ってくるねぇ~

まずはスープを飲んでみると・・・まず感じたのが<胡麻油>です。


中華そば的なスープは、クドくなくさっぱりした味わいですヨ! 味噌と醤油の合わせ味らしいけど、味噌の主張は低く気にならないねぇ~

兎に角、出前一丁らしい胡麻油味がドーンときます。


麺は、細油揚げ麺で即席麺らしい味わいですヨ!

40種以上の出前一丁味ならば、海鮮塩味的なのもあるだろうかリリースして欲しいなぁ~

まぁ~気軽に食べられるカップ麺ですね!


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