今日はちょっとパッケージが、武者(落ち武者じゃ~ないよ!影武者でもないけど)ぽい感じの<鬼煮干>の文字!
煮干しと云えば、ラーメン界では数十年前から利用され始めた魚介系ラーメンだよ!
日本蕎麦とも違う魚介利用のスープ!
最近は、極普通に町にあるラーメンの一種になったねぇ~
メーカーHPを見ると・・・
行列の絶えない濃厚煮干ラーメン専門店・板橋区「中華ソバ 伊吹」と、煮干の旨みや 苦味など、リアルな煮干のおいしさを研ぎ澄ましたオリジナルの味わいを共同開発!
滑らかさと歯切れの良さが特長の丸刃のめんです。
別添の「ふりかけ」で、煮干をやり過ぎなくらい利かせ、複雑な旨みを引き出したビターな味わいの煮干スープに仕上げました。
風味の良い玉ねぎ、ねぎ、肉そぼろを加えて仕上げました。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、植物性たん白、食塩、しょうゆ、卵白粉)、スープ(ニボシパウダー、ニボシエキス、食塩、糖類、おからパウダー、でん粉分解物、乳化油脂、ポーク調味料、しょうゆ、豚脂、植物油脂、ポークエキス、イワシエキス、カラメルソース、オニオンパウダー、胡椒、酵母エキス、全卵粉)、かやく(玉ねぎ、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香料、カラメル色素、増粘多糖類、重曹、かんすい、酒精、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
【実 食】
早速開封すると、カップの中に小袋1つで・・・粉まみれだよ~
これ何時も云うけど、取り出すときにテーブルに粉が散る! 粉は粉末スープで最初から麺と混在になっているコスト低減方式!
小袋には<ふりかけ>と書かれています。蓋の外付けの小袋は液体スープですね!
熱湯を注ぐだけなので、3分待つのダゾ! チャーリー!! OK?
こんな感じですよ! 粉末スープが、湯にしたらずに麺の上に・・・考えれば、カップの下に沈殿するスープって、こんな感じで沈んでいるんだろうか・・・
箸で麺を解しつつ、よーくかき混ぜて・・・
液体スープを投入~ 色合いは濃いめの茶濁した色合いだねぇ~ これもよーくかき混ぜて置かないとね!
さて最後の<ふりかけ>を投入~
こ・これはふりかけじゃ~なくて、ほぼ粉末スープじゃないのか?
削り節の香りが多度寄って来たぞ・・・これ魚粉なんだ!
結構な量だよ!下手すりゃ~麺と一緒だった、粉末スープより多いかも?だぞ。
これはマジよーくかき混ぜないとだめだな!
まずはスープを飲むと・・・
う!なんだこれは? 下にザラつく感じスープで、キョーレツなニボシ味なうえに、その削り粉末が舌にも感じるほどです。
今まで食べたカップ麺で、これほどまで魚粉を感じさせ味も煮干しが強いのは無いんじゃないのか? イワシエキスのせいか、独特の臭みというか臭いがあるのよ~ これ嫌う人もいるかも・・・イワシは臭いが強いからなぁ~
スープの色合いは、もはや醤油とかいう前の茶濁した色合い・・・
ラーメンと云うより、別の食べ物を食べている感じだなぁ~
ペヤング風に云えば、魚粉MAXてな感じでしょうか・・・イワシの嫌いな人にはオススメしませんね!
私は、無事に完食しましたけど~ (^▽^)
コメント
コメントを投稿