吉田のうどん2品目になる<麺‘ズ富士吉田>の生麺です。
前回のは丸新製麺製の216円だったが、今回は実店舗<麺‘ズ富士吉田>製280円位だったか・・・何が違うのか? まぁ~製麺所とでは生産量が圧倒的に違うから、原価回収性から考えれば判るけどね~ (^▽^)
麺は、パッと見では違いなど判らんよ! それより吉田のうどんを、どの様に食べるか?が大事なんだよ!
吉田のうどんはグルテンが豊富で、もの凄くコシが強いというか歯ごたえさえ感じる豪麺である事は周知の事実。 これに立ち向かえるのが出来る麺は<二郎の自家製麺>ぐらいだろう。 太さも似たようなもんだな・・・(^▽^)
今回は、煮込んでも伸びにくい<うどん>なので、鍋焼きうどんにしてみよう!
1)鰹ダシ醤油ベースの月見うどん
長ネギと鶏砂肝を具として、唐辛子を中サジ1入れています。
すき焼き的に長葱を煮込んで完成~ 早速食べると、流石!全然柔らかくならない!
いや多少は柔らかくなってるけど、唇で挟んで切れるほどではない!!
歯で無いと噛みきれませんヨ! 吉田のうどんには<馬肉>が必須らしいが、まぁ~普通の家で馬肉がある家は・・・無いだろうね!
そこで偶々あった砂肝スライス炒めの残り物を利用しました。
2)味噌煮込みうどん
正直いって自分で味噌煮込みを作るのは初めて・・・だから味噌を少し多く入れすぎまして・・・味噌が濃い<もつ煮込み>みたいに・・・(^▽^)
でも砂肝の味噌煮込みに、うどんが入っている!と考えればOK!!
これも麺は煮くずれず、しっかりと<うどん>を維持しています。
やっぱり吉田のうどんは、煮込みうどんには最適だなぁ~
後は、カボチャとか里芋とかを入れれば<ほうとう>みたいになるね!
美味しゅう御座いました。
コメント
コメントを投稿