日清カップヌードル激辛味噌2023年版を食べてみた!

 カップヌードルの激辛味噌は、ハレー彗星の如く周期的に発売され小生も2021年6月に同じ日清の<蒙古タンメン中本>と食べ比べを記事化した事上がる。

21/5/23の記事はこちら~

日清食品 2つの辛口味噌ラーメンを食べ比べてみたら・・・Part2 カップヌードル激辛味噌



今回の2023年版は、どの程度修正が成されてきたのか? まぁ~月日が経っているので、改めて始めから味わって見ようと思う!

2021年時では、辛さは20段階でレベル5としていたけど・・・(小生は辛さにはうるさい)

メーカーHPを見ると・・・

やみつき間違いなし! 激辛濃厚味噌!

3種の味噌をベースにショウガとニンニクでアクセントを加え、唐辛子の辛みをきかせた、濃厚で深みのある激辛味噌スープが特長です。


油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、糖類、しょうゆ、チキンエキス、ポークエキス、香味調味料、ポーク調味料)、スープ(豚脂、糖類、ポーク調味料、粉末みそ、でん粉、香辛料、ごま、大豆粉末、小麦粉、チキン調味料、食塩、魚醤、みそ調味料、にぼし粉末、酵母エキス)、かやく(味付豚ミンチ、キャベツ、赤唐辛子、コーン、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、カラメル色素、炭酸Ca、香辛料抽出物、かんすい、増粘多糖類、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、炭酸Mg、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


【実 食】

カップヌードルは、そもそもが簡単に湯だけ注げば食べられる!が売で発売されているので、小袋は滅多に付いてこない。


ただ熱湯を注ぐだけでいいので3分待つのダゾ! ラージ!! OK?

この商品2023年度版だけど昨年のは、それほど辛いの?と思ったレベルだったけど、日清としてはレベル5なんだよねぇ~ 小生に取ってはレベル5と云うのはペヤングの獄激辛と認識している。


3分経過したのが、この状態で後は箸でよーくかき混ぜながら麺を解すだけ!

見たところ赤いツブツブが見てとれるね!


さぁ~これで完成なので、スープを飲んでみると・・・確かに唐辛子の辛さは来るけど、四川麻婆辛口と大して変わらないんじゃないの?

私の感覚ではレベル2と云った処ですよ。


麺は相変わらずのカップヌードルの柔らか麺なので、コシだのなんだのは論外ね!

食べ進むうち、辛いのが苦手の同僚<エロ山口>なら<辛いナァ~>と云うだろうけど、それでも食べられるとは思うゾ!


全世界商品であるカップヌードルの基本方針と考えれば、麺を変えられないし異常な辛さには出来ない事情もあるだろう。 それがこの商品で日清なりに<激辛=レベル5>が、本品なのだろう。

寿がきやの<辛辛魚>の方が、全然辛いと思うなぁ~(レベル3.5~4ぐらい)

しかし湯を注ぐだけ~のカップヌードルであり、不味くて(辛くて)捨てられるような商品ではダメな訳で、出した答えが本品と、納得するしかないね!


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