エースコック ワンタンメンどんぶり 南京町監修 豚まん味中華そばを食べてみた・・・

 エースコックのワンタンメンと云えば、小ぶたさんがトレードマークのだよなぁ~


今回、その小ぶたさんが<豚まん味>のラーメンだと? どうも関西中華街出身の子豚んらしい・・・(^▽^)

私は横浜中華街の豚まんしか知らんけど・・・どうなん?


メーカーHPを見ると・・・

発売60周年記念!関西で愛されるワンタンメン、関西屈指のグルメタウン「南京町」とコラボした中華街らしい「豚まん味」を新発売!

適度な弾力とコシを併せ持っためんです。めんにも味付けを施し、スープと相性良く仕上げました。

醤油とポークをベースに、「豚まん」をイメージした甘みと玉ねぎの旨みを利かせた醤油スープです。ほのかに香る五香粉で中華街らしさのある一杯に仕上げました。

滑らかな食感で風味の良いワンタン、程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いねぎを加えて仕上げました。


油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、かやく(ワンタン、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ)、スープ(食塩、砂糖、粉末しょうゆ、香辛料、ポーク調味料、チキン調味料、酵母エキス、オニオンパウダー)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、カラメル色素、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、酸味料、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


【実 食】

カップを開封すると、小袋が2つ出て来てワンタン3個と葱微量に、粉末スープね!


この商品は、位置的には廉価版になるので多くを望んではいけないと思いつつ食べないとね! まずは具を入れて・・・


スープですが、今回試しに熱湯を注いで直ぐに粉末スープを入れて溶かす方法で・・・

3分待つのだゾ! ユーリー!! OK?

は~い、この様な感じです。


ここでスープをよりかき混ぜつつ・・・やっぱり葱欲しいよナァ~と、追い葱を用意して投入して完成です。

さぁ~スープを飲んでみると・・・


結構胡椒が利いたスープだなぁ~ 醤油の甘みより白胡椒のキレの方が強めに感じます。

麺は、まぁ~普通の油揚げ麺ですよ!

サァ~主役のワンタンですが・・・・


ん? ゆっくり噛みしめてみると2個目で、豚まん(肉まん)の甘みのある餡の味わいが、遠くの方に垣間見えるような・・・(^▽^)

3個目でも、それほど変わらず<オレ豚まんだゾ>ていう程の感じはしまんせんね~


豚まんって、独特の豚の旨味と玉葱の甘みの融合体のようなと思うんだけど、それが今ひとつ・・・そう押し出しが無いような気がして・・・


コストを抑えて・・・だから致し方ないけどね!

だから胡椒のキレだけが、強く感じてペッパーラーメンか?と。

お陰で、胡椒のお出ましはありませんでした。


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