サッポロ一番 旅麺 名古屋 台湾ラーメン風を食べてみた・・・

 サンヨー食品のカップ麺の中で廉価版の位置づけのご当地ラーメン<旅麺シリーズ>新商品の<台湾ラーメン風>がリリースされましたよ!(2023/2)


あくまでも台湾ラーメン<風>であって<式>ではないので、そのつもりでいて頂きたい。

この差は、評価段階でかなり違いがあると思う。<風>ならば、まぁ~こんなもんだよねぇ~で終わるところ、<式>だとこれが?冗談言わないでくれよ!になってしまう。(と思う)

メーカーHPを確認すると

名古屋台湾ラーメンの味わいを手軽に楽しめるご当地カップめんです。

もっちりとした弾力のある食感と、適度にちぢれをつけることでスープがよく絡むめんに仕上げました。

ポークのうまみにガーリックの風味と唐辛子の辛みを合わせた、台湾ラーメン風スープです。豆板醤のコクを加え、奥深い味わいに仕上げました。

具材は肉そぼろ、ねぎ、唐辛子の組み合わせです。


油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵、砂糖)、スープ(食塩、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚脂、たん白加水分解物、ガーリックペースト、豆板醤、ポーク調味料、香辛料)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、炭酸カルシウム、香辛料抽出物、クチナシ色素、かんすい、酸味料、増粘剤(キサンタン)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


【実 食】

台湾ラーメンと云えば真っ先に頭に過ぎるのは、激辛で韮と挽肉だろう!

しかしそこは<風>だから念のために!


開封すると小袋2つで、具と液体スープ! 本来廉価版のカップ麺って粉末スープだけど、台湾ラーメンのポイントは辣油! コレは絶対に欠かせないだろう。

だから粉末にせず液体スープで辣油混入済みにしたのかな~

それと具は、廉価版なので正直期待してはダメだ!と云う事で、韮を切らしている当家なので代用品で、長ネギの青い部分を用意しました。(色合いがね)

熱湯を注いで3分待つのだゾ! ダイアナ!! OK?


葱の青い部分は固いから、湯を入れる段階からカップの中へ だから柔らかくなってます。

それとお湯は指定通り360ml入れてます。そこへ液体スープを投入~


箸で麺を解しつつ完成しました。

追加した長ネギの緑が、映えるねぇ~(^▽^)

早速スープを飲んでみると・・・・辣油(胡麻油)の香ばしさが加わっていて、、まぁ~いける醤油スープじゃん! これが<式>だと、なんやコレ!醤油スープに辣油入れてるだけじゃん!となるだろう。


麺は、流石に廉価版なので極在り来たりの<油揚げ麺>だね!

今回朝飯で食べたので、重くも無く辛過ぎずサラ~ッと頂けましたよ!


実売100円チョイだから、コンビニのサンドイッチの半分位だしオニギリよりも若干安い

御馳走様でした~


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