農心 安城湯麺 袋麺を初めて食べてみた・・・

 今日は韓国のラーメンだす! 何でも韓国では<生ラーメン>は使われないらしい・・・

お店でもインスタントの乾麺を利用しているらしいじゃないか~


本品は、麺量が135gと日本のインスタント袋麺の倍ぐらいの量だよ!

日本のラーメン屋さんの1玉は、現在150g位がスタンダード(+10gはあるけどね)

本品、辛ラーメンと共に韓国では相当出回っているメジャーな袋麺らしいよ!

メーカーHPを見ると・・・

ビーフスープの旨味とさっぱりとした辛さ。韓国ラーメンの定番です。

牛骨と肉が溶けだした深い味に、韓国味噌と唐辛子が調和された韓国ならではの旨味をそのまま生かした商品。


油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、米粉、小麦グルテン、食塩、にんにく調味液)、食塩、調味シーズニング、ビーフ風味粉末、砂糖、粉末みそ、醤油調味粉末、唐辛子調味粉、わかめ、にんにく粉末、唐辛子フレーク、パーム油調味粉末、胡椒粉末 / 加工でん粉、かんすい、調味料(核酸等)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE、緑茶抽出物)、カラメル色素、香辛料抽出物、乳化剤、酸味料、ビタミンB2、(一部に小麦・大豆を含む)


【実 食】

今回野菜類と共に煮込むことを勧めているので、白菜と長葱の青いところを用意しています。


袋の中は、大きな乾麺と小袋1つとシンプル!

しかし久しぶりに見たよ!この超縮れている乾麺

その昔、日本のインスタントラーメンもチャルメラなんか、こんな感じだったような・・・

袋には、野菜とスープを入れて麺を煮込む様に書かれているけど、私は横着はしないよ!

湯量の加減を調整するので、野菜と麺だけ!


この麺は、案外早く戻りが早いようだなぁ~麺を解している間に粉末スープを丼へ


朱色だね~ これってやっぱり辛口なんだろうなぁ~ (^▽^)

私は別に問題無いけどサァ~

さて麺の煮込む具合も良いところで、湯を丼へ入れつつ粉末スープを溶かし加減を見て、麺を入れ最後に、野菜を盛り付け完成です。


まぁ~至って普通のインスタントラーメンだよなぁ~

まずスープから飲んでみるか・・・お! やっぱりピリ辛しているスープだね!

私には、唐辛子を小サジ1杯入れた感じ程度ですよ。


麺ですが、今の日本の生麺感覚とは、真逆の麺だね!

グルテンをわざわざ入れているだけあって、食感的にはモッチリした感じです。

完食後の満腹度は、日本のインスタント麺よりやっぱり有るねぇ~


でも今の日本のインスタントラーメンは、極限まで生麺を追求し自宅でラーメン屋の<ラーメン>を食べられる方向だからなぁ~

まぁ~韓国のラーメン文化との違いだよなぁ~ 韓国では、逆に生麺に対する意識が希薄なんだろう。


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