今日は<カレーうどん>です! 発売日は、2022年7月と夏です。
ズーッと思ってるけど、カレー関係が何故に<夏>にリリースなの?と云う事。
確かに夏といったら<海>で、海水浴となり海の家だよなぁ~
海の家と云ったら、味の薄い<ラーメン>とか全く辛く無い<カレーライス>だけどサァ~ 正直いいイメージでは無いよな?
私は<辛系>や<カレー>は、秋冬のが合っていると思っているのヨ!
特に本品のような<カレーうどん>だろう? これは秋冬だよ!絶対に!!
メーカーHPを見ると・・・
麺神ブランドから「うどん」新登場!かみ応えのある超極太うどんに、味が濃く、香り高い濃香カレーつゆ。牛肉風大豆たんぱく加工品に、つゆがしみるきざみ揚げ、ネギを組合せました。
めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、植物性たん白)、スープ(糖類、豚脂、カレー粉、でん粉、小麦粉、食塩、香味調味料、玉ねぎ、かつおぶし粉末、ローストオニオン粉末、たん白加水分解物、香辛料、酵母エキス)、かやく(大豆たん白加工品(牛肉味)、味付油揚げ、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、トレハロース、炭酸カルシウム、乳化剤、炭酸ナトリウム、増粘多糖類、ソルビット、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【実 食】
半年遅れの試食だけど、やっぱりカレーうどんは<冬>だよ!
新潟のバスセンターにある食堂のカレーライスが有名だけど、やっぱり激寒の冬の方が<画>になるだろう?
辛さレベルは<2>と至って・・・普通! まぁ~カレーうどんに<激辛>は似合わない(と思う) 蓋を開けると小袋なしで、具とスープに麺はカオス状態!
熱湯を注ぐだけです。
5分待つのだゾ! カトリーヌ!! OK?
カップの蓋には注意書きが・・・・ そうカレー系は特に、スープが溶けきらずカップの底に沈殿しているのよ! 製品によっては粘度が高めのカレーの場合、ほぼ沈殿している。
これどうにかならないのかなぁ~ 多くの人はザーッとかき混ぜて、直ぐに食べたいじゃん! この欲求は耐えがたいのよ~
カップ内側のガイドラインにピッタリ熱湯を注いだけど・・・目減りしているねぇ~
この極太麺が吸ってるの?
かき混ぜ終わり、これで完成です。
まずはスープから飲んでみると、結構~香ばしい風味ですねぇ~
蕎麦屋のカレー南蛮って、ウエットなカレーだと思うけど、本品はドライな感じです。
麺だけど既定の5分+スープを混ぜるための拡半タイミング1分弱が経過しているが、固い! 丼型の<うどん>だと、もっと柔らかくなっているハズだが・・・これが縦型カップの弱点なのか? カップの中で、麺が泳ぐ空間が少ないからナァ~
朝食で食べる<ドライ>なカレーうどんとしては、悪く無い味わいだけど最後まで麺が・・・
固いと感じたね! ここが最大のマイナスポイントでしょう。
コメント
コメントを投稿