今日は寒くなったら、カレーうどんなんて良いよねぇ～的な商品だろうと買ってみました。
蕎麦屋さんの＜カレー南蛮＞的なのって、トロ～とした感じでターメリックの色合いのスープ！ 出汁は蕎麦屋のつゆベースだからね！
メーカーHPを見ると・・・
「若鯱家」監修カレーうどんが登場!
新開発の極太うどんに、魚介のだしとスパイスをきかせたとろみのあるカレースープが絡む一杯です。具材には味付豚肉、かまぼこ、きざみあげ、ネギ入り。
油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維）、スープ（豚脂、糖類、小麦粉、でん粉、香辛料、チキン調味料、粉末しょうゆ、食塩、オニオンパウダー、カレー粉、粉末ソース、魚粉、乳等を主要原料とする食品、たん白加水分解物、酵母エキス）、かやく（味付油揚げ、味付豚肉、かまぼこ、ねぎ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、増粘多糖類、リン酸塩（Ｎａ）、炭酸Ｃａ、乳化剤、カラメル色素、ｐＨ調整剤、香料、グリセリン、香辛料抽出物、酸味料、酸化防止剤（ビタミンＥ）、甘味料（スクラロース、アセスルファムＫ）、チャ抽出物、クチナシ色素、パプリカ色素、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、ベニコウジ色素、（一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む）
【実 食】
日清が作ったカレーうどん・・・少し期待しちゃうけど開封すると・・・
お？これは揚げではないのか？ それと蒲鉾と粉末スープだね！
小袋はないので、単純に熱湯を注ぐだけだな！
5分待つのだゾ！ フローラ！！ OK？
う～ん豚肉は見えないなぁ～ やっぱりお揚げが～カレーだとカップの底に沈殿しているだろうから、箸でよーくかき混ぜないと！
特に今回麺が上層が固めなんだよねぇ～ だから天地返しをしつつカップの底を、底引き網の如くすくい上げて～
最後に別に用意していた長葱をのせて完成です。
スープを飲むと、これはミルキーな味わいのカレースープ！
辛さは私にとっては無いに等しく、ターメリックが多めの色合い。
カレー南蛮的なマイルドなスープです。
でも麺が・・・固いんだよ！ 指定通り熱湯を指定量通り5分で待ったのに、芯があるような感じで柔らかくなっていない。
カップの中の熱対流が上手く機能していないのかなぁ～
全体として、麺の固ささへ改善されれば悪くない出来映えだと思うね！
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