辛ラーメンのお手軽<コルコレ鍋セット キムチチゲ>を試して見てHotになった秋!

 今年の<秋>は短く、冬が極寒になるらしい・・・そうなると<鍋>が・・・となるけど、物価高騰で野菜も高くなる嫌だねぇ~

今回OK(ストア)で見つけた商品! 韓国 農心の<辛ラーメン>の鍋シリーズ?

私は今まで<辛ラーメン>を食べて事がないので、これをチャンスに食べてみる事に。


箱入りで、3種類出ていたけど家にキムチがあるし<キムチチゲ>を選択~
今まで<箱入り>を見たことが無いので、なんだか・・・とりあえずメーカーHPを見てみると・・・

コリコレ鍋セット キムチチゲ
「本場韓国のキムチチゲ」を手軽に味わえる、辛ラーメン&特製ヤンニョム入り鍋セット(3~4人前)【日本限定発売製品】

本場韓国の味を楽しめる「コリコレ」シリーズから、日本のキムチ鍋とは一味違う、本場の ”キムチチゲ” が登場。辛味と酸味、味の深みにこだわったヤンニョムは、本場韓国のキムチ感を忠実に再現。具材にキムチを入れなくてもしっかりとキムチの味わいを感じられます。追いキムチをすれば、さらに美味しさアップしてお召し上がりいただけます。


油揚げめん(韓国製造)(小麦粉、でん粉、植物油脂、食塩、野菜シーズニング)、液体スープ(コチュジャン、デキストリン、食塩、にんにくエキス、キムチパウダー、果糖ぶどう糖液糖、ポークエキス、発酵調味液、唐辛子粉末、コンソメ風味パウダー、魚介エキス)、粉末スープ(香味調味料、食塩、唐辛子調味パウダー、糖類、しょうゆ、酵母調味パウダー、胡椒、にんにくパウダー、みそ、しいたけパウダー、たまねぎ風味粉、生姜エキス)、かやく(チンゲンサイ、しいたけ、味付大豆蛋白、にんじん、ねぎ、唐辛子フレーク)/加工でん粉、酸味料、調味料(アミノ酸等)、アルコール、増粘剤(加工でん粉、アラビアガム)、かんすい、着色料(パプリカ色素、紅麹)、乳化剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE、緑茶抽出物)、香料、ビタミンB1、ナイアシン、鉄、ビタミンB2、葉酸

【実 食】

まずは箱を開封すると・・・辛ラーメン1袋とヤンニョムタレの2つ! そうりゃ~そうだよなぁ~辛ラーメンがまるまる1個入っている。これって日本でもある煮込みラーメンとか、鍋用ラーメンってやつと同じ分類になるのか?辛ラーメンは<お初>なので、しげしげと中身を確認!


丸い乾麺と粉末スープに<かやく(具)>
韓国のインスタントラーメンって量が多いんだよねぇ~ 今回のは120g!
今回は<野菜&肉>は自前で用意しろ的な記載があるので、それに従い冷蔵庫の残り物野菜で、キャベツ・ピーマン・長葱・モヤシ・豚肉を用意しています。


モヤシは火の通りが早いので、最後に入れるとして用意した<土鍋>を水多めに入れて沸騰させて野菜を煮込む!
同時に麺を、別鍋で茹でて置いて・・・


その間に煮込まれつつある土鍋へ、辛ラーメンのスープと具を投入!
それとモヤシも投入!
忘れてはいけない! ヤンニョムペーストを絞り出すように土鍋へ入れて・・・


麺が程よく崩れてきたら、土鍋の中へ投入!(茹ですぎは注意)
それで暫く煮込む!
見た感じが<真っ赤>で旨そうじゃないか~ 蓋を閉めて出来上がりです。


正しく鍋料理! 鍋焼き饂飩では無いけどね~
それでは、オーーープン!!!


用意しておいたキムとを添えて完成です。
これは<映え>るとおもわない? 真っ赤に燃え~た土鍋だ~から~てか!
早速スープを飲んでみると・・・


ちょっとしょっぱく無いか? う~んやっぱりもう少し大きめの鍋の方が良かったかなぁ~ 味が濃いように思えるよ!
家庭用の1人前日本土鍋だと、これ以上は水増やせないしナァ~


キムチをスープに浸していくと、酸味がスープに伝わり独特の味わいです。
麺も、それほどブヨブヨにはならないねぇ~ 熱々のスープに野菜と豚肉で、気温の低い日にはこれイケるね~!


今回、初めて辛ラーメンを食べつつ【コリコレ鍋セット キムチチゲ】を初体験した結果は、もう一回り大きい土鍋の方がいいかも! 水分量がスープの適正量に足りなかったような・・・濃くてしょっぱめだった事。 この塩味が韓国の標準的なら仕方ないけど、日本の一般的な土鍋サイズに合わせた塩味に調整出来れば・・・それが改善されれば、冬場にはGoodな煮込みラーメンだね!

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