2022年9月 世界のカップヌードルがスーパー戦隊化して、今回で3人目だ!
今回カップヌードルは【チリトマト&トムヤムクン】
チリトマトと云えば、カップヌードルの中では<辛口>にふったイタリアン的なラーメンでよね! トムヤムクンと云えば最初にタイの現地版を<日本向け>に製造したのが発売され、初めて食べた時は辛かったナァ~ 当時としてはカップヌードルイチの辛さだったと思う。今のトムヤムクンは個人的には、もの凄くマイルドになったと感じ、少し物足りなさを憶えている!(元に戻しておくれ!)
メーカーHPを見ると・・・
「チリトマトヌードル」と「パクチー香るトムヤムクン」が合体! トマトの甘みと酸味にチリのピリ辛をきかせた "チリトマトスープ" と、魚介だしをベースに、各種香辛料をきかせた "すっぱ辛さ" がクセになる "トムヤムクンスープ" の「合体スープ」です。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料、香味調味料)、スープ(トマトパウダー、糖類、乳等を主要原料とする食品、香辛料、食塩、トムヤムペースト、デキストリン、たん白加水分解物、ポーク調味料、豚脂、香味調味料、唐辛子調味油、野菜調味料、あさり調味料、オニオンパウダー、プロセスチーズ)、かやく(キャベツ、味付えび、コーン、トマト加工品)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、炭酸Ca、かんすい、増粘多糖類、ベニコウジ色素、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
【実 食】
本品は何だか全体的に<朱色>が多いような・・・・
トマトも唐辛子も確かに<赤系>だけど、流石に両品の現行の辛さレベルからして・・・
そうだよなぁ~笑 メーカーでいうレベル2だから、殆ど辛く無さそうだね!
それでは熱湯を注いで、3分待つのだゾ! ソフィア!! OK?
アラまぁ~
別に赤系のフィルターこしで撮影してないよ! でも辛さの<赤>ではないね!
経験上、見て直ぐ判るよ! 箸でカップの底の方とかき混ぜて、味の偏りを無くしてね!
それでも朱色だね~ 笑 まずスープから飲んでみると、酸味の方が強めに出ている!
自分で作るトマトソープのような感じです。
辛さは無いサァ~ 子供でも大丈夫だね! 味的には、トムヤムクンよりチリトマトの色合いが強く出ていて。タイというよりイタリアンだな!
ライトな味わいのスープに、カップヌードルの柔な麺が合うねぇ~
スープパスタ的なカップ麺に仕上げってと思うよ!
それもこれも・・・
こいつのお陰だな! トマト!! トムヤムクンの酸味=タマリンドなどの味わいは・・・何処?? 今回の合体はほぼヨーロッパ!だね!(これもEUの力か)
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