【黒い豚カレー】の華麗(カレー)なる一族とは・・・

 マルちゃんと云えば【赤いきつね】が、もっとも知られ【緑のたぬき】という仲間もいる。

この【赤いきつね】と【緑のたぬき】がメスであったとは知らなかった。

それと【黒い豚】がオスであった事も・・・

その切っ掛けは、赤い×黒いきつねカレーうどんと緑の×黒いたぬきかれーそばである。


きつね=揚げの入ったカレーうどんであり、たぬき=天かす(天麩羅)の入ったカレーそば

これらの商品は【豚】の代わりに、それぞれの具=揚げでありかき揚げなのだろう。


するとだ・・・これらの商品はオスなのか? メスなのか?

まずは【赤いきつね】と【黒い豚カレー】の婚姻で生まれた【赤い×黒いきつねカレーうどん】は? まずうどんである点は麺種としては《うどん人》である。


母方のお揚げと父方のカレーの各々の特色を受け継いでいるので、《うどん人》であるけど違和感は少ない麺種だろう。 関東人と関西人の子供みたいな・・・

次に【緑のたぬき】と【黒い豚カレー】の婚姻で生まれた【緑の×黒いたぬきカレーそば】は?というと・・・


ポイントは《うどん》ではなく《そば》である点だろう。

つまり母方の《そば》を強く受け継いでる麺種《そば人》であり、父方の遺伝子カレーを受け継いだ子なると・・・黄色人種と白色人種のハーフのような感じなのか??

これは見た目は明らかに〈違う〉のでハーフなのだ!

昭和の時代の芸能界は、外人顔を避ける時代だったと思う、でも今の日本の芸能界は門戸が広がり外人だろうがハーフだろうが自然にでており受け入れられている。

つまりカレーに<かき揚げ?>なんて合うのかよ!的な時代ではなく、こんなのもあっても良いんじゃねぇ~的な時代だからこそ、出来た商品なのだろう。

好みは故人の判断で~  さて何時食べるかな・・・・  次回へ続く。


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