2022年の日本の夏も<猛暑>だ! 湿度も高く、熱中症に陥る人も多々・・・
そんな夏だが、夏といったら<カレー>だね!の日本です。
日本のインスタント食品の技術は、世界的である事はダレも否定はしないだろう。
レトルト食品も、調理をしない点ではインスタントに分類しても間違いではないだろう。
そんなレトルトの代表は<カレー>! 現在は多品種がリリース去されており味も相当美味しくなっているのよね! 今回はS&B食品の<スパイス屋シリーズ>2品。
スーパーマーケットで目に付いた商品で、個人的に『カレー喰いてー』と思っていた処にドンピシャ!
うまみあふれるポークのスパイスカレー。
赤ワインビネガーとスパイスでマリネしたうまみあふれるポークにしょうがとダイストマトのアクセント。クローブやスターアニスの香りとキャラウェイのホールで食感を演出したスパイスカレー。
トマト・ジュースづけ(アメリカ製造)、ソテー・ド・オニオン、調理豚肉(豚肉、粉末水飴、ぶどう酢、その他)、野菜(しょうが、にんにく)、やし油、ココナッツミルク、砂糖、豚脂、ポークエキス調味料、香辛料、醤油、食塩、酵母エキス、かつお節エキス/増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、pH調整剤、塩化Ca、香料、酸味料、キシロース、焼成Ca、(一部に小麦・ごま・大豆・豚肉・りんごを含む)
製造所:株式会社アーデン 長野県小諸市森山66-1
香ばしいチキンのスパイスカレー
直火で焼いた香ばしいチキンにパウダースパイスとホールスパイスから引き出した豊かな香りと食感。チキンの旨みが効いたソースに隠し味に出汁(鰹・昆布)や醤油を使用したスパイスカレー。
ソテー・ド・オニオン(国内製造)、直火焼き鶏肉(鶏肉、食塩)、チキンエキス、発酵乳、野菜(しょうが、にんにく)、コーン油、トマトペースト、香辛料、焙煎香辛料(香辛料、コーン油)、果糖、食塩、香味油、醤油、酵母エキスパウダー、かつお節エキス、昆布エキス、焙煎香辛料ペースト/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、香料、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
製造所:エスビー食品株式会社 長野県上田市下塩尻546
【実 食①】 うまみあふれるポークのスパイスカレー
まずはポークを実食! このシリーズは、箱のママ電子レンジで<チン>する事が可能な、新世代レトルトパックです。 本来は、鍋に湯を沸かし暖めること5分程度~ですが、この商品は1分20~30秒(600W)でOK!
ご飯に盛り付けるだけで、完成です。
香りもなかなか良いじゃない~ 300円以下のレトルトカレーでは得られなかったスパイス香です。 辛さはメーカー査定でレベル3らしいけど・・・どうなのか?
早速食べてみると・・・旨い! これはなかなかのスパイスぶりです。
クミンのツブツブ感も口内で感じるし、小麦粉的なザラザラ感はありません。
今回は初めて食べたので、素のままで食べていますが、やはり別途トッピングのフライモノや野菜物を用意した方がいいねぇ~
ポーク=豚肉ですが、可愛い肉片が数個・・・やっぱり別途トッピングを用意することを、オススメしますね! と云う事で、チキンの方はトッピングを準備して望みます。
【実 食②】 香ばしいチキンのスパイスカレー
さぁ~チキンだよ! ポークの時は素のままで食べましたが、チキンはしっかりとフライモノを用意し、野菜も添えてみました。
白身の魚フライと刻みレタス~ 野菜を摂らないと健康には大事ですから・・・健康有っての食べ歩きですよ!
香りは、ポークより低いです。 色合いはイエローカレー的な感じでして、早速食べてみることに・・・
同製品のポークとの比較になってしまいますが、ポークの方が旨い!
スパイス感もマイルドになって・・・いや確かに他製品よりは、スパイス感はしますよ。
でも同製品のポークの方が圧倒的に、スパイシーですよ。
私の個人的な乾燥でしか有りませんが、この商品ならポークをオススメします。
カレーさらしさが、ポークの方が上だと感じた結果でした。
それでも旨いですヨ!
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