信州名産八割そば 柄木田製粉製を食べてみた・・・

 小生は正直　日本蕎麦を偉そうに云々云えるほど判りません。

だから素人が食べて感じだと思って下さい。

蕎麦って地味じゃな～い、若い頃はやっぱり饂飩のほうが好みでねぇ～　笑

歳を重ね、2016年頃岩手県へ出張した際に宮古市の西のハズレにあった、十割そば屋さんで食べた蕎麦が初めて、こんな食感なんだぁ～と感心したのが最初です。

これね！　宮古市の＜たからや＞という国道添いのお店です。

ボソッとした食感で、ツルツルシコシコとは違いしっかりした味わい。

それ以来、袋乾麺の蕎麦を偶に購入して母と食べたましたねぇ～

今回の商品は信州戸隠そば(株)が販売者で、柄木田製粉が製造しています。

所謂二八蕎麦といわれる、蕎麦粉80％で繋ぎに小麦粉20％てやつね！

乾麺で250ｇだから、全部茹でると350ｇ～400ｇ位になるでしょう？

まずは水道水で、熱と滑りを取り去り冷蔵庫の冷水で、麺をしめて水切りしました。

コレで完成です。

蕎麦つゆは、にんべんの鰹つゆで残っていた生卵を入れてます。

生卵は、めんつゆでかき混ぜて・・・

月見蕎麦ってかんじですかね～

早速、麺だけで食べてみると・・・

しっかりしたコシ、味わいとしては・・・・小麦粉の味わいが多くないかなぁ～

十割そばの、蕎麦感とは少し違います。

つゆに浸けて食べてみると、美味しいっちゃ～美味しいけど、宮古市で食べた十割そばの方は、これが蕎麦の味なのか・・・と思ったけど、二八蕎麦は喉越しは十割よりいいね！

冷水で、しっかり2度ほどしめたのでマイウーです！

次回は、試しに十割そばを買って食べてみよう！