昨日に続き、今日は第3段として<シンガポールチキンライス>です。
最近TVニュースで話題になっているシンガポールチキンライス! コロナなどの影響でマレーシア等からの生きた鶏の入荷に滞りが出始め、金額が高騰しているか・・・だからシンガポールチキンライスも価格が・・・てな話しです。
因みにシンガポールチキンライスとは、別名で海南鶏飯やカオマンガイと呼ばれて、東南アジア一帯の国々に親しまれている。
私にはカオマンガイの方が馴染み深いですが・・・
ロピアでは、そんなシンガポールライスを弁当に仕立てていますけど、正直炒めの印象が地味です。確かに私が惣菜コーナーをウロウロしている間、誰1人手に取る人はいなかった・・・。 この商品は、外注業者にて製造しているようで、利恵産業は今回の店舗からそれ程遠くない場所に工場が有ります。
見栄えは地味で、どんな味がするか?知名度も低いメニューだから簡単に・・・
お米を炊くときに、チキンを茹でたときの汁(チキンのだしがでている)を使い炊き上げているライスに、茹でチキンをのせスパイシーチリソースをつけて食べる料理です。
今回の商品は、タレはチリソース擬きのようですな!
電子レンジで4分程、チンした状態です。
蓋を開けたら、いい香りがしてきました。 パッタイが添えられています。
パッタイとは、タイの焼きそばで太米粉麺を野菜と共に炒めたモノです。
味は、本来は辛めなんですよ~
それでは添付されていた、タレをチキンに掛けて出来上がり~
良い感じだよ~ 香りも良い感じです。 まずライスから頂くと・・・お~チキンのだしが利いている固めに炊かれたライス! これなかなかの出来映えです。
出来れば日本米ではなく、タイ米等の長粒米でパラッと感が欲しい処ですけど・・・
タレは、しっかりと辛味を感じる甘辛ダレで、これまた中々の出来映えです。
チキンも柔らかく、タレと共に頂くと旨いしチキンライスとも良く合う。
この弁当、海南鶏飯とかを食べた事の無い人には、打って付けの入門弁当でしょう。
550円未満で、これならオススメです。
今回、チラ見したのがエジブト系の文言が書かれていた<混ぜ飯>があったので、チャンスが有れば試して見ようかと思います。
しかし最大の弁当<メガ盛かつ丼888円税抜き>を手にするのは・・・ディフィカルト。
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