今日はスーパーのインスタントラーメンコーナーに、ご当地ラーメンとして陳列されていて買ってみた商品です。
初めて見るパッケージだし＜おやま＞？ どんなメーカーか知らないけど・・・帰宅してググってみたらなんと＜岩手県奥州市＞のメーカーさんだと？ 岩手県は2013～2018年まで県北地域を50回以上訪問したので、懐かしいなぁ～の気持ちが急激に盛りる～
よくよく見るとインスタント麺では無く＜乾麺＞の様だねぇ～
めん：小麦粉（国内製造）、食塩、小麦たん白、植物油／加工でんぷん、かんすい、クチナシ色素
スープ：しょうゆ、食塩、豚脂、たん白加水分解物、なたね油、ポークエキス、いわし煮干しエキス、かつおぶしエキス、しいたけエキス、砂糖、香辛料／調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、酸味料、（一部に小麦・大豆・豚肉を含む）
幅広麺か～ 饂飩だと群馬県に、幅広麺がたったよなぁ～ ラーメンでは初めて見るゾ！
よし早速調理開始だ～
袋の中身は、この様な感じです。
麺は、2人まで70ｇ×2らしい～ でも包装では、どさっと一緒になっているので、両手で同じ厚さになる位で調整します。
しかし・・・これが麺なのか～ 何だか、この麺に筆で漢文でも書いて炎の中へ～てしたりして。護摩業じゃ～あるまいし～
お鍋に茹でる時間は、4分と書いてありました。
丼へ盛り付ける時は、箸で1枚1枚取り上げてスープの中へ泳がせましたよ～ 良くあるザルで湯切り～は向いてないようだね！
さぁ～これが出来上がり状態ですが・・・
具が無いと寂しいので、モヤシ・韮・長葱を大盛でドカッと盛り付け～ 完成です。
さぁ～先ずはスープから飲んでみると・・・こ・これは昔の町中華のラーメンぽいゾ！
刺激性ゼロで、サラッとした飲み口の醤油スープ！
そうだ今日はスープだけでなく＜麺＞が主役なんだ！
（若い娘）あ～れ～お止め下さい～
（悪い侍）へへへ～騒ぐではない！！ と帯をクルクルと剥ぎ取るみたいに・・・じゃない！！ 時代劇の見過ぎだな。
このべろ～んとした麺、ワンタンにコシの強さを与えたような感じです。
麺を食べている感じじゃ無いなぁ～ それもラーメンと云うより、やっぱり饂飩的な感じがします。
今回、1人前の70ｇ？ですが・・・足りない！ 全部一気に茹でてしまえば良かったナァ～
それでも140ｇだろう？ 普通のラーメンより10ｇ程度少なめだし・・・
総評 やっぱりインスタントと違い、乾麺なので食感が良いですよねぇ～ 醤油スープもノスタルジックな味わいで良い感じです。
但し70ｇ／人では少ないので、全部一気に食べる事をオススメします。
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