今日は山形の鳥中華 第2弾【山形辛みそ味】です。
【みうら食品とは】
東根市で乾麺を専門とする製麺会社。山形県で、もともとは生麺の「玉うどん」を製造していて、2000年以降から「そば屋の中華そばシリーズ」として、スープ付き乾麺の商品を開発。ツルツルとしてコシのある麺と、奥深い味わいのスープが評判だ。(山形直送計画HPより引用)
つまり・・・インスタントでは無い!!と云う事ですな。マルタイや五木食品と同じ感じね~ 今回は<味噌> 前回は<蕎麦系醤油スープ>を頂きました。
さぁ~今回の味噌は、どんな味わいなのだろうか??
要は《味噌ラーメン》でしょう~ 最近の味噌ラーメンは、結構濃い口こってりぽいのが主流でしょう。
早速開封すると・・・
乾燥麺と液体スープだけのシンプルセット! 具は付いていないので、やっぱり何らかを付けたいのでモヤシとネギを用意しました。
所謂《ネギ味噌ラーメン》だね!
一束90gとなっているけど、これは乾麺の状態とすれば茹でると120~130g位になるのか??
小さめの丼を用意して、スープ用の湯量を少なめに抑える配慮! これは入れすぎて薄くなったらいやだから・・・
麺を茹でる前に、モヤシを軽くボイルしてから麺を5~6分茹でて、用意した小丼にスープを作り麺を入れて基本体完成です。
本来は、これで食べてしまうところだろうが・・・素ラーメンは余りにも悲しいだろう。
麺は、茹で前に比べ1.5倍ぐらいの太さになりました。
そこへ茹でモヤシを盛り付け、最後に長葱を添えて完成です。
まずはスープを飲んでみると・・・ホ~意外にアッサリしているじゃ無いか~ 薄らと辛味を感じます。 今時の味噌ラーメンとは大分違うゾ!
強いて云えば、石狩鍋あるじゃない! あれ味噌でしょう!? あんな感じの味噌スープなのです。 あ、これは味噌の濃さの事ね!
脂っぽさを感じないのね~
麺は、インスタントと違い生麺を乾燥させただけだから、茹でて戻せば生麺感覚!
やっぱり違うよねぇ~ でもう~ん 何か物足りないんだよなぁ~
味噌をもう少し濃くしてもらい、蕎麦屋の中華なんだからダシを強めて頂きたいと思います。前回食べた醤油スープの方は、蕎麦屋のラーメンぽく感じたのですが、今回は味噌でしょう~ 味の感じ方が大分変わるんですよ。
総評として、市販のお鍋用だしスープあるじゃない! あれの味噌味のスープに中華麺を入れただけじゃん的な思いです。
スープは、関東人としては要改良かな!
コメント
コメントを投稿