先般 深夜<ラーメン二郎の創設者>のドキメンタリーが放送され、私もしっかりHDDに録画して見ました。
今まで醤油・塩・味噌といったラーメンの世界を打ち破った<二郎>
もともとは次郞のはずが、看板屋が間違えて<二郎>かいてしまったため、そのまま二郎したとか。
麺が、今まで無かった超極太麺で、スープは濃厚で背脂タップリなのも今までになかった。
それも量も半端ではなく<小>とされているのが麺量300g(店舗により?)もあり、一般的なラーメン店の2玉分はある。
それに茹でモヤシ&キャベツが盛り付けられるが、配膳じに聞かれ<マシ>や<マシマシ>、<ニンニク><背脂>などなど増量や不要を申告する。
そんな二郎に対し、真似っこする他店も現れ<二郎インスパイア>などと呼ばれるように・・・ 山田氏も<腹の中では面白くない!>いっていたなぁ~
(写真はメーカーより借用)
そんな二郎系を袋麺で再現したのが、本日の商品だぞ!
それも<つけ麺>としてね!
麺200g×2食分の袋麺である。 200gだと二郎で云えば<麺少なめ>とか<ミニ>とかに位置づけられる。それでは小生としても『少ねーじゃん!』となるわけだ!
そこで一気に全部喰ってみるか!?
メーカーHPを見ると・・・
噛みしめるごとに小麦の香りとうまみを感じる超極太麺に、超濃厚だれがどっぷり絡む究極のつけ麺です。
「めん」小麦粉(国内製造)、小麦外皮、食塩/酒精、加工でん粉、pH調整剤、かんすい、焼成Ca、リン酸Ca、リン酸塩(Na)、クチナシ色素、(一部に小麦・卵を含む) 「添付調味料」しょうゆ、ポークエキス、豚脂、砂糖、魚介調味油、鶏脂、削りぶし粉末、チキンエキス、発酵調味料、ゆず調味酢、ガーリックペースト、酵母エキス、ジンジャーペースト、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(キサンタンガム)、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)「魚粉」削りぶし粉末(いわし、さば、むろあじ、そうだかつお)、植物油脂/増粘剤(加工でん粉)、(一部にさばを含む)
カロリーは、スープも含め259gらしく 753kcalとなり、一気に食べるとまぁ~1,500kcal位になるのか・・・(^▽^) ファミレスでハンバーグセット食べるのと同じぐらいか??
スープは、魚粉と液体スープです。
茹で時間は、10分以上掛かりまんねん! つけ汁には<韮>と<長葱>を用意しています。
それぞれを丼に持ち付け完成したのが、こちらです。
どうでしょう? 右の丼は通常サイズのラーメン丼です。
これで400gだから二郎ならば<大より少なめ>と云うところでしょう。
この丼は底上げはしていません。
普通に、麺をドカッといれたら少し盛上がりました。
しかしぶっといよ~ 早速食べてみるか・・・
つけ汁に麺を入れて・・・よーくつけ汁をつけて頂きます。
う~んこれは凄いゾ! 相当な腹応えがあるゾーーーー!
箸でも持ち上げても<重い> 久しぶりに、この極太麺を食べたので、思ったいよりもズッシリと腹にきます。
完食した感想は、やっぱり1袋一気食いすれば自宅で二郎~!を体現できると!
購入価は、税込450円位だから店で食べるより半値ぐらいで済むので、試しては如何でしょうか・・・
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