今日は<ご当地ラーメン>の旭川醤油ラーメンです。
北海道は札幌が味噌、函館が塩で旭川が醤油となっているそうです。
昭和22年創業の<蜂屋>というラーメン屋・・・初めて知ったけど~
特徴が<焦がしラード>らしいですねぇ~ 寒い地域はスープが冷めないようにスープ表層を油で被うんだよねぇ~
メーカーHPを見てみると・・・
「蜂屋」とのコラボ第3弾! 2022/2/21発売
豚骨×魚介のスープに特製の焦がしラードが濃く香る!
歯切れの良さと適度な硬さが特長の角刃の中細めんです。
ポークとチキンをベースにアジや煮干しなどの魚介の旨みを利かせた醤油スープに、焦がし醤油の旨みや焦がしラードの香りを付与することで食欲をそそる一杯に仕上げました。
程良く味付けした焼豚、メンマ、色調の良いねぎを加えて仕上げました。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ、たん白加水分解物)、スープ(豚脂、ポーク調味料、しょうゆ、食塩、植物油脂、ポークエキス、魚介パウダー、粉末しょうゆ、おからパウダー、香味油、チキンエキス、チキン調味料、果糖ぶどう糖液糖、香辛料、発酵調味料、デキストリン、魚介エキス、酵母エキス、しょうゆ加工品、でん粉、全卵粉)、かやく(焼豚、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、香料、酒精、増粘多糖類、重曹、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、フラボノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
【実 食】
それでは開封すると・・・小袋が1つ出て来て中を覗くと・・・
丸い焼豚と、粉まみれの太めの麺がカオス状態で・・・
単純に熱湯を注ぐだけね~ 3分待つのだゾ! ミハエル!! OK?
この様な状態で3分経過しました。
ここへ液体スープと書かれている小袋の中身を投入します。
結構、真っ黒な液体が出て来ました。
焦がしラードとエキス類の混合物でしょうか・・・
これを箸でかき混ぜて・・・・
完成です! ワァ~何だか真っ黒なスープになったけど・・・まずはスープを飲んでみるか!
こ・これは・・・熱して香ばしくなったラードの香りが・・・マー油に似た感じだねぇ~
独特の醤油スープ感ですね~ さて麺だけど・・・
こ・これは・・・はっきり云って美味しくない。
ボソボソした食感で、前時代的なインスタント麺に思えてしまう。
この麺で、奈落の底へ落ちてしまったカップ麺になったような・・・麺の出来が、もう少し良ければ、ニンニクを追加で落として食べれば悪く無いと思うけどねぇ~
麺とスープの出来映えのバランスの悪さが際立つカップ麺だね~
何だか<ア・ハァーン>と云いながら、両掌を横に出して上に向けた感じだねぇ~
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