自宅で二八蕎麦を、とろろ蕎麦として頂く・・・

東京の高尾山辺りでは<とろろ>を蕎麦に入れて頂く!

とろろ=山芋の摺り下ろしたモノだが、外国の方には少々ハードルが高いかも・・・

東南アジアあたりでは、タロイモがあるからまだハードルは低いかねぇ~

あのトロ~っとした食感は、外国の人にはねぇ~ (^▽^)


今回はスーパーマーケットで販売されている蕎麦

最近は10割蕎麦(蕎麦粉100%)も袋麺で販売されていますが・・・それなりに高い!

今回選んだのは、比較的リーズナブル300円以下商品です。

八割そばとは、蕎麦粉80%に小麦粉20%の割合で多くの蕎麦屋で採用されている蕎麦

そば湯も頂けるレベルです。


ここをよーく見て頂ければ、蕎麦粉が小麦粉より多いのが判りますネ!

これ食品表示法で、含まれている原材料の多い順に書かなければいけないのね!

柄木田製粉という会社が製造しているのね~ 販売は信州戸隠そば(株)です。

外国人には、蕎麦より饂飩の方が馴染みやすいでしょう。

大体海外で、蕎麦屋・・・聞いた事無いですものね! うどん屋はロンドンにもあって人気があるらしいし・・・


こちらが自作した<とろろ蕎麦>カップ麺のかき揚げ付きです。

まぁ~かき揚げは好みでね~

とろろは、食べる時醤油を垂らして混ぜて頂く事が多いので、別段変ではありません。

因みに<とろろ>は精が付くのですよ~ (^▽^)


このトロ~っとした舌触りが、蕎麦と共にスーっと口の中に入り、喉を通るのです。

ゆで汁の<そば湯>もトロミがあって最後に頂きました。

丁度今頃は、スーパーマーケットに山芋が並んでいるので、試しては如何でしょう。


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