韓国インスタントラーメン paldo袋麺 Mr.KIMCHIを食べてみた・・・

今日は偶然スーパーで新発見のインスタントラーメン!

それも韓国製ね! 韓国と云えば<農心>は知っているし日本での知名度も高い!

で今回新発見の<paldo(パルド)>と云うメーカー・・・・何処の馬の骨だ?てな感じ。

一応買って帰り、自宅でググって見たら・・・あれまぁ~!



韓国ヤクルトが、インスタントラーメン業界へ打って出た会社なんじゃん!?

今は分社化しているらしいけど・・・そりゃ~ 何処の馬の骨どころじゃないね。

パッケージは日本語が書かれているが、これは日本輸出用ですな。

メーカーHPはこちら・・・どうも総合食品会社のようですな。

1食=115gと多め! 日本袋麺は85g程度ですから<大盛>と云っても過言では無いでしょう。 カロリーも500kcalと相応して高いゾ!

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、じゃがいもでん粉、食塩、小麦グルテン、玉ねぎ濃縮液)、粉末ス-プ(食塩、キムチパウダ-、炒り唐辛子シ-ズニング、キムチ汁パウダ-、醤油パウダ-、砂糖、にんにくパウダ-、だしパウダ-、調味オニオンパウダ-、しょうゆパウダ-、ビ-フ風味野菜パウダ-、テンジャン(味噌)パウダ-、もやしナムルパウダ-、黒こしょう)、かやく(乾燥キムチ、乾燥ねぎ、乾燥にんじん)/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、かんすい、リン酸(Na、K、Ca)、甘味料(ソルビト-ル、キシロ-ス)、リンゴ酸、香辛料抽出物、着色料(パプリカ色素、カラメル、V.B2)、乳酸、乳化剤、pH調節剤、酸化防止剤(チャ抽出物)、(一部に小麦・牛肉・ごま・大豆・えび・りんごを含む)


さて早速調理開始! 開封すると小袋2つ!

小袋は、韓国語表記ですな。

麺は、やっぱり重いや~ 明らかに重い!

白い小袋が、具のようで赤い小袋が粉末スープです。 袋には具は煮込んでいる鍋へぶっ込め!と書かれています。


今回キムチラーメンなので、生白菜を別途用意して麺と一緒に煮込みます。

具の小袋を開封して、鍋へぶっ込むと・・・フライドオニオンみたいな小さいツブツブがバラバラと・・・ 白菜用意しておいてよかった~

丼に粉末スープを・・・袋には一緒に煮込む様に書かれているが、私はスープは丼で適量の茹で溶かして作る派です。

鍋の湯は、麺を茹でるために多めに使用しているからスープが薄くなるのが嫌なのです。

粉末スープは、明らかに真っ赤な辛そうな・・・ そこへ頃合いを見て、鍋から湯を少しずつ丼へ入れつつ、粉末スープを溶かす。

これで基本完成です。


なんだか大阪の某ラーメン店みたいに見えるけど・・・(渋谷と新宿にあの店ね)

今回、豚卵炒めの残りをアドインさせて頂きました。

今日のサラメシです。

良い感じじゃ~ないですか、まずスープを飲むと・・・キムチの香りとキムチ特有の酸味が感じられます。

辛さは、想像していたのとは全く違い・・・淡い辛さです。(私には辛いとは感じませんけど)

今回の麺は、弾力のあるしっかりした縮れ麺です。

流石に多や~ (^▽^) これ位有れば、腹の物足りなさは無いかなぁ~ 日本のインスタント袋麺だと、やっぱり物足りなさを感じるんだよねぇ~(80g前後)

私だと2袋を一気に使いたくなるね!


色合いは<赤>なので辛い・・と思われますでしょうが、大丈夫です。

明星チャルメラ宮崎辛麺より、辛くないですヨ! そうlevel1です。

総評:やはりインスタントラーメンでも、ちゃんと具を用意して作れば満足するラーメンに示唆照子とが出来ます。 それには基となる商品が美味しくなければね!

本品と同時に購入した、シーフードラーメンも近々レポしますね!


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