エースコック 飲み干す一杯 名古屋台湾ラーメンを食べてみた・・・サイドメニューで作った焼肉玉子丼の方が旨かった!

前回 飲み干す一杯味噌バターと一緒に購入した<名古屋>です。

台湾ラーメンと云えば、名古屋発祥の<賄い飯>であったモノ。

台湾出身の調理師が、賄いで作っていたラーメンを常連客が頼んで食べ始めたらしいですな! それが今では名物ラーメンになっているとは・・・因みに台湾には無いラーメンです。


台湾へ行って<台湾ラーメン>を探しても無いですよ~

私も最初に食べたのが20年程前ですが、渋谷の三角交番の真裏にあった台湾料理店でした。

あれ辛かったナァ~ その時のは、多量の韮と挽肉に辣油混じりの辛い醤油スープ

溶き卵等は入っていなかったと記憶しています。


まずはメーカーHPを見ると・・・

濃コクなスープが特長の「飲み干す一杯」シリーズ。

名古屋のご当地メニュー「台湾ラーメン」が新登場!


適度な弾力と滑らかさを併せ持った丸刃のめんです。

チキンをベースに、香味野菜と唐辛子の辛みが利いた醤油スープです。

食感の良い大豆そぼろ、風味の良いニラ、色調の良い唐辛子を加えて仕上げました。


油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、スープ(食塩、しょうゆ、香辛料、植物油脂、香味調味料、動物油脂、ポーク調味料、チキン調味料、酵母エキス、でん粉、デキストリン、発酵調味料、砂糖、粉末しょうゆ)、かやく(大豆加工品、ニラ、唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、酒精、増粘多糖類、香料、かんすい、カロチノイド色素、紅麹色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、微粒二酸化ケイ素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

カロリー 284kcal


【どの様なカップ麺か・・・】

カップの蓋上部に、液体スープが添付されています。 蓋を開封すると・・・

粉末スープと具が、麺と共に渾然一体となっています。

量的には、カップの半分位と少なめですな! よって熱湯を入れる量も抑えめなので注意が必要です。 カップ一杯に湯を入れると、薄々のスープになってしまうよ!

早速 熱湯を注いで3分待つのだゾ! ロイ!! OK?


この様な感じになりました~ 韮と挽肉に輪切り唐辛子が見てとれますね!

今回も、別途小丼を用意していますので、まずカップの中で麺を解してから丼へ移し、残ったスープはカップの中でかき混ぜて、そこに残らないようにしてから麺の上へ

そこに最後の液体スープをかけてスープ全体に行き渡らせるようにかき混ぜて完成です。



これが本日の1品目です。

具が全部沈んでしまったので、ただのラーメン的に見えますな!

まずはスープを飲んでみると・・・辛く無いね~ 子供でも問題無いですね。

辣油の香りが、ほんのりと感じられます。


麺を食べ始めると、簡単に食べるカップ麺的な感じで・・・少ない!

大人だと、絶対的に少ない量ですな~ まぁ~それは想定済みで、実は飯モノを用意はしていました。


【焼豚玉子丼】

こちらが本日のランチの主役になってしまったか? 焼豚3枚をカツ丼のように卵で綴じて、丼飯の上へ乗せて完成です。


御飯は、本当に少なめにしています。(歳で、もう多くは食べられない)

玉葱も一緒に煮込み、蕎麦屋のカツ丼的な味わいで焼豚を頂きましたが、これイケるじゃん!


カロリー284kcalと少ないカップ麺だけでは、些かもたない午後ですから焼豚玉子丼があって、満足出来ました。


総評 今回の名古屋台湾ラーメンですが、辛さが無い・量が少ないという事から、辛いの苦手な人が、台湾ラーメンてどんなのかなぁ~と云う感じで試すには良いんじゃないでしょうか。 でも量少ないですから弁当やオニギリのサイドで食べる事をオススメします。


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