明星 中華三昧 中國料理北京 北京風香塩(袋麺)をタンメン化計画実施

 今日は、最近ネットでインスタントラーメンのアレンジ云々の記事を見かける・・・

そんなの当たり前だのクラッカーだぜ! 素のままで食べるようなボンビーじゃないぜ!(^▽^)

今回は中華三昧! そうその昔まだ高級志向インスタントラーメンなど無かった時代、私の記憶が確かなら当商品が先駆けとして販売された・・・1食/袋で軽く100円を超え150円位していたような・・・一般的なインスタントラーメンが60円位だよ!

その高級志向インスタントラーメン中華三昧の<塩>!

塩ラーメンと云えば・・・やっぱりタンメンだよなぁ~


メーカーHPを見ると・・・

コシと弾力をさらに強化したノンフライ麺に、しみ入るホタテや蝦醤(エビジャン)の旨みと、ネギ油の香りを楽しめる中國料理北京監修のスープをあわせた、中華三昧シリーズのメイン商品です。


めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(食塩、糖類、チキンオイル、鶏・豚エキス、香味調味料、植物油脂、香味油、たん白加水分解物、ごま、牛脂、蝦醤、ホタテエキス、香辛料、酵母エキス、魚醤、フライドオニオン)/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、かんすい、酒精、増粘多糖類、炭酸マグネシウム、酸味料、カロチノイド色素、香料、カラメル色素、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)


タンメンは、野菜タップリのラーメンのこと! 偶に醤油味もあるけど、多くが塩です。

袋の中は・・・


小袋2つです。

粉末スープと液体スープ・・・両方ともスープじゃん!

具らしきモノは一切ありません。

その2つのスープを丼に空け・・・・


こんな感じです。

液体スープは、塩ダレみたいだね~ 塩ラーメって塩ダレ=塩で決まる!

醤油のような麹とかの味が無い分、ベースの基スープの出来がモロに判ってしまう。

上の原材料を見ると、魚醤が入ってますね~ それに蝦醤(えび)も入ってます。

麺を茹でて、茹で湯と共に丼へ・・・



基本は、これで完成です。

普通なら、ここから早速頂くのですが、今回は違うゾ!

白菜・人参・キノコ・ピーマン・豚肉を、味覇王と刻みニンニクに生姜醤他で炒めた具材を麺の上へ

これで<北京風香塩タンメン>の完成です。

早速スープから・・・これは旨いねぇ~ 昨今のギトギトのラーメンとは違い、中華料理屋さんの拉麺的な感じです。


これ・・・自分で作って言うのも何だが・・・バッチリ旨い!

コロナ禍では、自宅で市販商品をアレンジして食べるのも良いモンだ!

中華三昧の酸辣湯麺も残っているから、どうアレンジするかだな・・・(酸辣湯麺以外になりようもなさそうだが)


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