寿がきや 冬季限定 コク辛塩ラーメン を食べてみた・・・

2022年とうとう東京圏にも積雪がありました。 寒いヨ~ そんな時には、暖房器具の前から動かない!(猫か!?お前は!!)と云う訳にもいかず、体の内側から暖まる方法としては、熱々の鍋料理を食べるか辛口の料理を食べる!

そこで今回は、2021/12/6発売された限定商品 コク辛塩ラーメン by 寿がきやです。

青唐辛子・・・にんにく・・・これは良さげではないか??

メーカーHPを見ると・・・

青唐辛子の辛さ!ニンニクと背脂のコク!

「冬に食べたい“熱々”で“コクのある”ラーメン」がコンセプトの『コク塩ラーメン』 。

今回塩ラーメンの名店「町田汁場しおらーめん進化」に監修いただき、コク塩のコンセプトそのままに“青唐辛子”のキレのある辛みと“ガーリック”のコクを加えた、独創的で新しい味わいに仕上げました。

め ん=しっかりとしたコシと滑らかな口当たりの全粒粉入りノンフライ中細めん。

スープ=豚骨、鶏ガラをじっくり炊き出したスープに、背脂とガーリックのコクを加え、青唐辛子の辛さとキレをきかせた塩ラーメンスープ。

かやく=肉そぼろ、白菜、3種のネギ(白ネギ、青ネギ、焦がしネギ)、フライドガーリック、背脂顆粒。


めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、動物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ調味料、乳糖、青唐辛子パウダー、香辛料、植物油脂、野菜エキス、香味油、たん白加水分解物、ゼラチン、ポークプロテイン、砂糖、魚醤、イカエキス、酵母エキス)、かやく(味付肉そぼろ、白菜、フライドガーリック、ねぎ、背脂加工品、ローストネギ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸カルシウム、乳化剤、増粘多糖類、粉末セルロース、香料、酸化防止剤(V.E、V.C)、カラメル色素、酸味料、(一部に卵・乳成分・小麦・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

まぁ~始まる前に云って於くけど、寿がきやさんは中々出来のよいカップ麺をリリースするので、心配はしていないんですよ。 第2グループ辺りのメーカーだとハズレ商品もあるからねぇ~

まずは開封すると、小袋3つです。

液体スープと具入り分待つスープに、先入れの具ですね!

まずは具をカップの中へ


これは白菜だな! フリーズドライですね。

早速熱湯を注いで、4分待つのだゾ! ロマノフ!! OK??

白いのは、白菜で~ 小さい肉片らしいのが・・・

それでは液体スープからカップの中へ


入れると塩ダレらしき液体が、麺の下の方に沈み透明な油が表面に、広がっています。

続けて、具入り粉末スープを投入!

青葱と・・・黒いツブツブも見てとれます。

原材料で確認すると、青唐辛子パウダーぐらいしか、らしき成分が見当たらない。

それでは箸で、よーくスープ類をかき混ぜて全体にムラの無いように・・・

まずはスープを飲んでみると・・・ こ、これは・・・マイルドな塩味を感じ旨いじゃないか! やっぱり寿がきやダゼ!

辛味は、いきなり口を刺すような事は無く食べていてジンワリくる感じです。


麺は、塩ラーメンなので<細>で縮れタイプです。

この塩ラーメンは、カップ麺では殆ど出会えない味わい深いモノです。

これは旨いよ! 今回、何も追加せず素のままで完食しました。

若い人には、この味わいを好む人は少ないだろうなぁ~ 大人の味わいですよ。

流石、寿がきやだぜ~ 旨かったヨ!


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