今日は＜酸辣湯麺＞ 私が大好きな麺類の1品です。
酸っぱくて辛い中華麺・・・揚州商人の酸辣湯麺が大好きで、追い酢と辣油を入れるのは常です。
その酸辣湯麺がトマトだと！？（下の写真は、通常の酸辣湯麺ね）実は外観を撮らずに・・・
メーカーHPを見てみると・・・
手軽に高級中華の味わいが楽しめる中華三昧シリーズ。酸辣湯麺発祥店、赤坂榮林のメニューを再現したふわっふわかきたまとトマトのうま味に爽やかな酸味と辛みが効いた味わいが特長。
めん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、卵粉、乳たん白）、スープ（デキストリン、食塩、たん白加水分解物、植物油脂、糖類、香味調味料、豚脂、醸造酢、しょうゆ、でん粉、香辛料、貝エキス、黒酢、香味油）、かやく（卵、チンゲン菜、トマトペースト加工品）／加工デンプン、調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、トレハロース、酸味料、炭酸カルシウム、かんすい、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、ソルビット、乳化剤、グリセリン、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸化防止剤（ビタミンＥ）、香料、ビタミンＢ２、ベニコウジ色素、ビタミンＢ１、（一部に卵･乳成分･小麦･えび･ごま･さば･大豆･鶏肉･豚肉を含む）
早速開封すると、カップの中には赤いキューブ状の物体が・・・これがトマトか・・・
粉末スープと麺が一緒なので、熱湯を入れるだけだね！
4分待つのだゾ！ ロキシー！ OK？？
あらまぁ～ 黄色に赤いキューブが・・・ここで気をつけなければいけないのが、スープの残留物がカップに残らないようにしなければいけない！
まずは麺だ、別当用意してる丼へ移動！
これでカップに残ったスープを、箸でよーくかき混ぜて全てを溶けきらせないと・・・
その上で、スープを麺の上へドバーッと注ぎ込むのだが、やっぱり少量溶けきらないスープがカップの底に残っていたのだ・・・このヤロー！
少量の麺を使って、カップから残留スープを削ぎ落として丼へ
最後に液体スープと書いて有る小袋ですが、これ辣油なんです。
辣油を全部入れて完成です。
早速スープを飲むと・・・お！ これは普通の酸辣湯麺より、マイルドなトマト由来の酸味だねぇ～ これだこれで良いんじゃないか？
麺は従来品と同じの細ストレート麺です。
今回は、追加材料とは用意していないので素のままで完食しましたが、Bigだけあってあるていど満足出来る感じですな！
スープの、この様に酸辣湯で美味しゅう御座いました。
中華三昧の名を汚さない出来映えであることは、間違いないです。
お節に飽きたら良い1品かも～御馳走様でした。
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