明星 中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺 (スーラータンメン)を改めて食べてみた・・・

 明星食品の<中華三昧>シリーズは、その昔今のようなインスタントラーメン界とは違い、敢えて云えば黎明期であった業界に於いて、高級志向=味にこだわりのインスタントラーメンとして発売されたことを記憶しています。

一般的なインスタントラーメンの倍の値段がしてねぇ~

そんな中華三昧の<酸辣湯麺>です。


日本では、スーラータンメンと云ったりサンラータンメンと云ったりしていますよ。

酸っぱくて辛いラーメンですよ! 私はスーラータンメンと云います。

まずはメーカーHPを見ると・・・

卵1個を加えるだけで、酸味と辛味のバランスが絶妙な、名店 赤坂榮林の本格中華の美味しさを再現しました。 コクのある香酢を使用し、また焙煎したゴマの香りで、よりお店の味に近づけました。


めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、植物油脂、食塩、卵粉、乳たん白、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、植物油脂、鶏肉エキス、糖類、食塩、香味調味料、香味油(ラー油、ベジタブルオイル)、香辛料、醸造酢、たん白加水分解物、でん粉、デキストリン、黒酢、貝エキス、ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム、加工デンプン)、酸味料、かんすい、酒精、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)


基が中華料理なので、麺も細中華麺ですねぇ~

酸辣湯というスープが有り、それと中華麺を合わせたのでしょう。

自分で用意するのは、卵(絶対に必須)と適当に野菜類です。

麺を茹でつつ、私は別鍋で適量の湯を沸かし粉末スープと液体スープを溶かしてスープを作り、最後に卵を溶いてから流し込みながら箸でスープをかき混ぜる。

そうしないと酸辣湯麺たる溶き玉スープが出来ません。

最後に、麺を丼にあけてから上からスープを流し込む!

私は、別途具入り辣油を加えて出来上がりです。


どうでしょう? 良い感じの出来映えです。

好みで、鎮江香醋なども用意しておくと酸味のコクが加わります。

早速食べるゾ!


辣油以外は加えてない味・・・美味しいネェ~

スープには長葱も加えています。

麺は、コシ重視では無いのでトロミのある熱々スープにより、柔らかく食べやすい状態に・・・


体がHotになりますよ~ 冬には鍋焼きうどんと共にオススメの一杯ですね~

カップ麺も同シリーズが発売されているので、面倒くさい人はカップ麺をどうぞ~

御馳走様でした!


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